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ガンプラ道 徐行中

ガンプラやジオラマをゆっくりまったり作ったり作らなかったり

 

ディフォルメ選手権 麺、スープ 

ディフォルメ選手権 制作記 最終回です。
ラーメンジオラマの具はできたということで、麺とスープです。

まずは麺。
樹脂粘土「グレイス」に水彩絵の具(黄色+黄土色)で着色します。

[グレイス] 樹脂風粘土



それを注射器に詰めて絞り出します。絞り出したものは意外とストレート麺なので、ちぢれ麺にしたい場合は手ですこし揉んでちぢれさせます。
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器の中に盛っていきます。濁ったスープを入れる前提なのでそんなにたくさんはいらないです。
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スープの中からズゴックが飛び出す設定なので、飛び出す麺の表現のために麺が垂直に立つように形をつけて乾燥させます。
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ズゴックの体にまとわりつく麺はペンにひっかけて乾燥させます。
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ズゴックと一緒に配置してみるとこんな感じです。
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ラーメンの具も配置。ネギは木工ボンドでとめてあります。
IMG_8366.jpg

スープは「クリスタルレジン」を使いました。

日新レジン クリスタルレジン 300gセット




A液に水彩絵の具を混ぜてスープの色を調整します。
実はもう少し豚骨っぽくしたかったのですが、茶色が多くて味噌ラーメンになりましたw
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ラーメンっぽさを出すために不純物を混ぜてみました。
紅茶の葉をすりつぶして細かくしたものをまぜて、胡椒的な粒を表現しました。
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ズゴック本体にもスープで濡れた感じをつけるために、綿棒でクリスタルレジンを塗っていきます。
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最後に遊びでクッキングシートの上にクリスタルレジンをたらして、スープがこぼれたような演出をするためのパーツを作りました。千葉しぼりの会場では、作品カードの上にこれを乗せて、スープがこぼれている感じを演出しました。
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改めて最後に完成写真を載せておきます。
IMG_3889.jpg

ディフォルメ選手権という機会をいただいたことで、普段作っている作風、世界観とは少し違った作品を作ることができました。
千葉しぼり展示会を開催していただいた関係者の皆様にあらためてお礼を言いたいと思います。
すばらしい機会をいただき本当にありがとうございました。

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ディフォルメ選手権 ネギ・タマゴ・メンマ 

ガンプラブログなのに申し訳ないエントリーが続きますが、ネギ、タマゴ、メンマの作り方ですw

基本的にこちらのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。

まずはネギです。上記のサイトの通り、色をつけたレジックスを細く伸ばして芯を作ります。

TL-1 クラフト用スターチ(でんぷん樹脂)粘土レジックス



レジックスは樹脂粘土です。

芯は太さ1mmくらいの円柱状にします。 円柱ができたら表面にリップクリームを塗ります。
その上から、薄く板状に伸ばしたレジックスを海苔巻きのように巻きます。巻いたらその表面にまたリップクリームを塗ります。
このリップクリームが離型剤のかわりになってネギがほぐれる感じを再現します。
これを4〜5回繰り返して層を作っていきます。
色は、芯のほうは白く、外にいくほど緑色にしていく感じです。うすい黄緑色くらいにしたらそれっぽくなりました。
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この棒状のものを小口切りにしていきます。完全に乾燥してから切りました。

普通に包丁で切りますw
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リップクリーム効果で自然にほぐれてネギっぽくなります。
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次にゆでたまごです。
上記のサイトでは黄身を型取りしてから白身を作っていましたが面倒だったので、先にレジックスに色(黄色+黄土色)をつけてボール状にして黄身を作ってしまいました。

黄身を完全に乾燥させたあと(2日〜3日)、白身を透明粘土「すけるくん」に水彩絵の具の白で着色したもので作ります。

すけるくん 透明ネンド 200g




黄身を白身でくるみます。
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タマゴの形に整えて、乾燥を待ちます。(2〜3日)
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そして好例の失敗例ですw
1回目 乾燥がいまいちなのと切り方がわからずでぐちゃぐちゃに。あと白身に対して黄身が小さい。
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2回目。今度は黄身がでかいww 難しい
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3回目。うーん、もうこれでいいか・・・ という感じでコレでいきます。
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黄身の質感アップのため、スーパーヘビージェルメディウムに黄色+黄土色の水彩絵の具で着色して綿棒で黄身の切断面に叩くように乗せていきます。中央部分を中心に。
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最後にメンマですが、制作中の写真がないです・・・。どうやらさくっと作って撮り忘れたようです。

グレイスに水彩絵の具で着色(黄土色)して板状に伸ばし、包丁で切るだけです。

[グレイス] 樹脂風粘土



切った後、少しくしゃっとした形に変形させるのがメンマっぽくするポイントでしょうか。
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というわけで、具材の作り方は終了です。

完成写真はこちらをご覧ください。
次回は最後、麺とスープについてです。

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ディフォルメ選手権 チャーシューを作る 

えーと、ブログタイトルは「ガンプラ道」なんですが、チャーシューを作りますw
ディフォルメ選手権でラーメンジオラマをつくるため、小道具としてチャーシュー作りにチャレンジです。

毎度のことですがインターネットの先輩方の技術を色々と調査して自分なりにトライアンドエラーです。
なかなかうまくいかなくて、何度も作り直しました。 失敗作もこの記事の下に載せてみました。

材料はでんぷん樹脂粘土「レジックス」と

TL-1 クラフト用スターチ(でんぷん樹脂)粘土レジックス




樹脂粘土「グレイス」です。

[グレイス] 樹脂風粘土




レジックスがメイン素材で肉の表現になり、グレイスは乾燥すると少し半透明になるので脂身の表現に使います。

レジックスに水彩絵の具で着色します。色は茶色と黄土色とわずかに赤。
茶色と黄土色の配分を変えながら数種類の色を作って、粘土を小分けにして絵の具を練り込み、複数色の粘土を作ります。
赤を少し混ぜると鮮やかな肉の色になるのですが、入れすぎると生焼け肉になるので注意です。
色はうすくて大丈夫。色がつきすぎるとチャーシューっぽくなりません。チャーシューは意外と白いのです。

複数の色の粘土を層にして積み重ねます。レジックスの粘土から積み始めて、上の層に脂身のグレイスの層を重ねます。
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雑ですがこんな感じで大丈夫です。粘土工作は下にクッキングシートを敷くとやりやすいです。

重ねたらぎゅっと「コ」の字に折り曲げて円形にするとチャーシューっぽくなります。
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粘土全体を少し薄くのばし面積を広げます。今回は2枚作る予定で、この塊を包丁でスライスします。
1枚の厚みをイメージして形を整えつつ、歯ブラシで表面を叩きます。ざらざらした肉の質感が出てきます。
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肉のフチの部分は粘土ベラでパキッと角を作って、スライスした断面の形状を作ります。
また、フチの部分には粘土ベラで凹凸を付けてチャーシューのスライス前の表面の質感を作ります。
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今回のチャーシューは跳ね上がって曲がっている状態を作りたいので、ジオラマベース(笑)に乗せて形状を決めます。
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数時間おいて半乾きになった状態でチャーシューを広げるように引っ張ると、樹脂粘土の繊維が裂けるようになるので、それがまた肉っぽさの表現になります。(やりすぎると切れるので注意)

フチの部分も水彩絵の具で着色です。茶色、黄土色、青を混ぜて、最初に明るめの色から徐々に黒っぽい茶色を重ねて塗ると焦げ目のような表現になります。
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このまま乾燥させます。粘土はちゃんと乾くまでは3〜4日はかかります。
乾くと最初のころよりも色が濃くなります。ここがポイントです。
色が濃くなることを想定して最初の粘土の着色をします。

スープをかけるとより一層それっぽくなります。
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さて、ここから下はチャーシュー失敗例です。結局作り直しまくって5回目で上のチャーシューに到達しました。


最初のチャーシュー。色も形状も全然チャーシューじゃないです。ベーコンですw
色味とか加工のコツとか手探りでやり始めたので最初はこんな感じです。
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2つめ。黄色を混ぜるとチーズっぽくなります。このあと黄色を使うのをやめました。単に入れすぎかもしれないですが。
とにかく最終形では黄色は使ってません。あと、色も濃すぎます。
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3つめ。ここから丸形状に挑戦し、結構いい感じになりました。ただ、赤が強すぎて生肉っぽくなり没としました。まだ色が濃いですね。
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4つめ。悪くはないのですが、肉の層がこまかすぎる、色が濃いなど、あと一歩。
というか、ズゴックがスープの中から飛び出すのに、ここまでチャーシューを平らに作ってました。それに気づいて、どのみち作り直し・・・。
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という感じで、5回目のトライでようやく採用できるチャーシューにたどり着きました。
粘土の乾燥時間を考えると1回あたり3〜4日かかるので、結局半月以上チャーシュー作ってましたw

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ディフォルメ選手権 ラーメン ジオラマベース作成 

ディフォルメ選手権で作成した汁陸両用ズゴック 制作記 ジオラマベース作成の巻です。

完成形はコレです。
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ラーメンのジオラマって誰も作らないと思うので、参考にならない制作記かとは思いますがw
自分の記録用に書かせてもらいます・・・w

器は100円ショップのプラスチックの丼です。ディフォルメ選手権のレギュレーション上、作品の幅が15cm以下ということだったので、直径13cmの丼を見つけて採用しました。
ラーメンのスープを正直に全部埋めようとするとレジンの容量が大変なことになるので上げ底します。
段ボールを器の直径に合わせて丸く切ります。底には段ボールを四角く組んで円形の土台にします。
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器は、もともと白だったのですがラーメン屋の丼っぽさを出すために黒く塗ってみました。
飛び出すズゴックを支える支柱(3mm 丸プラ棒)を器の底に瞬着で設置します。
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円形段ボールの真ん中に穴を開けてフタをします。
あとでスープのクリスタルレジンを注ぐので、漏れないように隙間を木工ボンドでとめます。
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丼にジオンマークのデカールを貼ってちょっとそれっぽい装飾にしてます。

さらに↓この壁補修剤を使ってベースを作ります。

LOCTITE(ロックタイト) カベ補修材 室内用 500g DHI-500




石膏や粘土に比べて、乾燥が早い、乾燥後ヒケないというのがお気に入り。
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乾燥後、絵の具でスープっぽい色を着色します。
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これでラーメンのベースができました。
このあと、ラーメンの中身を作っていきます。

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ディフォルメ選手権 ズゴック塗装 

ディフォルメ選手権に参加した作品「汁陸両用ズゴック」の制作記です。
今回はズゴックの塗装です。

もとのキットはSDズゴック。とてもシンプルなキットです。
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改修については過去の記事をみていただくとして、サフを吹いてこんな感じです。
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頭部のパーツを切り離して電飾のミライトを脱着できるようにしました。ネオジム磁石とハイキューパーツのステンレスシールを使って簡単に頭部のフタを脱着できるようにしてあります。(左がステンレスシール、右がネオジム磁石)
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で、一気に塗装済み。基本塗装、スミ入れ、つや消しトップコートまで。
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10円玉と比較してます。SDキットは意外と小さいのです。

上の写真は緑のミライトですが、本番は赤いミライトを使います。
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暗くしてみると・・・
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カッコイイ ^_^

さらにウェザリングで質感アップ
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次回はジオラマベースの製作です。
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