GBWC日本大会とプラモロックフェスティバル
2016年11月23日 GBWC2016の日本大会が行われました。
ファイナリストの作品が並ぶ秋葉原UDXへ。恒例となっているガンプラEXPOの会場で見ることができます。

会場内のGBWCの看板。おのずとテンションが上がります。

ファイナリストの作品はどれも素晴らしかったです。
WEBで写真を見ていましたがやはり実物の迫力は全然印象が違いました。
日本代表が決まる日本大会の表彰式は秋葉のカフェでネット中継で見ていました。
結果はこちら。
今年の日本大会は全然予想がつかなくて、去年、一昨年の自分が出ていたとき以上にドキドキして見ていましたw
予想がつかなかったのに結果が出てみれば、なるほどーという納得感。
どれもすごかったので、どれがきてもそうなってたのかも (^_^ ;;;
で、その夜、毎年恒例となりつつあるファイナリストの人たちのGBWC打ち上げ。
私は今年はファイナリストではないので、本来参加できないのですが、ファイナリストのみなさんに声をかけていただきお邪魔させてもらうことができました。ありがたや、ありがたや。
秋葉原の某居酒屋で行われた打ち上げは、ファイナリストの方々はもちろん、歴代のチャンピオンや過去のファイナリストの人たちなどGBWCでつながった人々が集まりました。
そして、私がついた卓では、お酒も料理もそこそこに、それぞれの作品が並び始めます。

残念ながらファイナリストになれなかった作品たちが続々と・・・
名付けて「裏GBWC」または「反省会」w
私の作品は全部持ってくると大きくて絶対に迷惑なので、単体でドムとFAガンダムを持って行かせてもらいました。
ヒグザムさんのギャンが生で見れました! ドムと並ばせてもらって記念撮影!

こちらは下田さんの陸戦GM。 これはファイナル作品です。さっきまでUDXに並んでたやつ^^

色んな作品が生で見られるお得感。模型飲み会はいつもそうですが、ぶっちゃけお酒も料理もいらない感じがありますw
とても楽しい時間を過ごすことができました。
GBWCの飲み会ということで、話題は来年の話になったり。もう作り始めている人もいれば、参加するかどうか悩んでる人も。
私もまだ何も決めてませんが、この楽しい飲み会がGBWCの魅力のひとつであることは確かです。
で、同じ週ですが、日が変わって11月26日(土)
プラモロックフェスティバルという展示会に参加させていただきました。
ここ何年か毎年見る側で遊びに行かせてもらっていましたが、GBWCで知り合った花畑さんに声をかけていただき急遽参加することになりました。
今年のGBWCの作品をどこかで展示したいと思っていたところでしたので、ありがたく参加させていただくことにしました。
3つのサークルの合同(対抗?)展示会で、私は”残党”サークルのメンバーとして参加させてもらいました。

かなり広いスペースをいただけて、展示した作品は、ディフォルメ選手権のラーメンズゴックと、GBWC2014のジオラマ、旧キット選手権のバイファム、HGハイゴッグ、そしてGBWC2016のジオラマです。

本当はもっと持ってきたかったのですが、荷物の量としてこれが限界でした・・・
今回の自分的メイン。 作品名「踏み台」です。

実物を皆さんに見て頂き、ようやく成仏できた感じがしますw
会場にはたくさんのすごい作品が並んでおりました。
ぜひ公式サイトのこちらから見てみてください。
個人的に見られて嬉しかったのはコレ。

ひやむぎさんの作品。不思議な世界観に気を取られがちですが、いろんなパーツの整合性とか構図の面白さとか塗装のかっこよさとか、とにかく見ていて飽きない作品です。1日会場にいましたが、何度も見に行った作品です。
PRF杯というコンペが開催されていまして、持っていったHGハイゴッグで参加しました。

お客さんの投票でランキングが決まるコンペです。
HG単体で小さいので目立たないなぁと思っていましたが、なんと3位をいただきました。
ちゃんと見て頂いたお客さんの皆さんありがとうございます!
賞品としてHGザクマリナーまでいただきました。ありがとうございます。お土産うれしい。

あ、あと「シンナー詰め合わせ」の中から、アクリジョンの溶剤もいただきました。
模型の会らしい、よい賞品だと思いましたw
とても雰囲気がよい楽しい展示会でした。参加させていただきありがとうございました。
ファイナリストの作品が並ぶ秋葉原UDXへ。恒例となっているガンプラEXPOの会場で見ることができます。

会場内のGBWCの看板。おのずとテンションが上がります。

ファイナリストの作品はどれも素晴らしかったです。
WEBで写真を見ていましたがやはり実物の迫力は全然印象が違いました。
日本代表が決まる日本大会の表彰式は秋葉のカフェでネット中継で見ていました。
結果はこちら。
今年の日本大会は全然予想がつかなくて、去年、一昨年の自分が出ていたとき以上にドキドキして見ていましたw
予想がつかなかったのに結果が出てみれば、なるほどーという納得感。
どれもすごかったので、どれがきてもそうなってたのかも (^_^ ;;;
で、その夜、毎年恒例となりつつあるファイナリストの人たちのGBWC打ち上げ。
私は今年はファイナリストではないので、本来参加できないのですが、ファイナリストのみなさんに声をかけていただきお邪魔させてもらうことができました。ありがたや、ありがたや。
秋葉原の某居酒屋で行われた打ち上げは、ファイナリストの方々はもちろん、歴代のチャンピオンや過去のファイナリストの人たちなどGBWCでつながった人々が集まりました。
そして、私がついた卓では、お酒も料理もそこそこに、それぞれの作品が並び始めます。

残念ながらファイナリストになれなかった作品たちが続々と・・・
名付けて「裏GBWC」または「反省会」w
私の作品は全部持ってくると大きくて絶対に迷惑なので、単体でドムとFAガンダムを持って行かせてもらいました。
ヒグザムさんのギャンが生で見れました! ドムと並ばせてもらって記念撮影!

こちらは下田さんの陸戦GM。 これはファイナル作品です。さっきまでUDXに並んでたやつ^^

色んな作品が生で見られるお得感。模型飲み会はいつもそうですが、ぶっちゃけお酒も料理もいらない感じがありますw
とても楽しい時間を過ごすことができました。
GBWCの飲み会ということで、話題は来年の話になったり。もう作り始めている人もいれば、参加するかどうか悩んでる人も。
私もまだ何も決めてませんが、この楽しい飲み会がGBWCの魅力のひとつであることは確かです。
で、同じ週ですが、日が変わって11月26日(土)
プラモロックフェスティバルという展示会に参加させていただきました。
ここ何年か毎年見る側で遊びに行かせてもらっていましたが、GBWCで知り合った花畑さんに声をかけていただき急遽参加することになりました。
今年のGBWCの作品をどこかで展示したいと思っていたところでしたので、ありがたく参加させていただくことにしました。
3つのサークルの合同(対抗?)展示会で、私は”残党”サークルのメンバーとして参加させてもらいました。

かなり広いスペースをいただけて、展示した作品は、ディフォルメ選手権のラーメンズゴックと、GBWC2014のジオラマ、旧キット選手権のバイファム、HGハイゴッグ、そしてGBWC2016のジオラマです。

本当はもっと持ってきたかったのですが、荷物の量としてこれが限界でした・・・
今回の自分的メイン。 作品名「踏み台」です。

実物を皆さんに見て頂き、ようやく成仏できた感じがしますw
会場にはたくさんのすごい作品が並んでおりました。
ぜひ公式サイトのこちらから見てみてください。
個人的に見られて嬉しかったのはコレ。

ひやむぎさんの作品。不思議な世界観に気を取られがちですが、いろんなパーツの整合性とか構図の面白さとか塗装のかっこよさとか、とにかく見ていて飽きない作品です。1日会場にいましたが、何度も見に行った作品です。
PRF杯というコンペが開催されていまして、持っていったHGハイゴッグで参加しました。

お客さんの投票でランキングが決まるコンペです。
HG単体で小さいので目立たないなぁと思っていましたが、なんと3位をいただきました。
ちゃんと見て頂いたお客さんの皆さんありがとうございます!
賞品としてHGザクマリナーまでいただきました。ありがとうございます。お土産うれしい。
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あ、あと「シンナー詰め合わせ」の中から、アクリジョンの溶剤もいただきました。
模型の会らしい、よい賞品だと思いましたw
とても雰囲気がよい楽しい展示会でした。参加させていただきありがとうございました。
Category: GBWC2016
GBWC2016 2次予選結果
2016年10月31日月曜日、夕方、その日何度も公式サイトを更新していましたが、ついに結果が発表されました。
ドキドキしながらファイナリスト作品が掲載されるページを開き、上の段から順に見ていきます。
自分の作品の写真を探しながら。
最後の段までいって見当たらず、念のためもう一度見て、やっぱりありませんでした。
残念ながら私の今年のGBWCはここで終了です。
何が悪かったかなぁ、と色々と考えてしまいますが、その答えを知ることはないでしょうし、自分の作品のあら探しも悲しいので、「仕方なし」と受け入れることにします。
Twitter上では、多くの人から温かいコメントをいただきました。
GBWCとしての結果はここまででしたが、本当にこの作品を作ってよかったと思えました。
コメントいただいた方、RTやいいねをいただいた方、本当にありがとうございました。
そして気がつくとなんて多くの模型仲間ができたのだろうと、改めて思いました。
2年前のGBWCのときは、ほとんど知り合いもいなくて、オラザクも知らなくて、オフ会も行ったことなくて・・・
わずか2年の間にたくさんの人たちと、オンライン、オフライン問わず出会うことが出来ました。
これはGBWCのおかげがかなり大きいと思っています。
まだ来年のことは考えられる状態ではないですが、参加しなければお祭りに乗れないことを考えると、きっと何かしらの形で参加しているのだろうと思います。
今年の作品も、一昨年や去年の作品と比べてもお気に入りの作品です。

<B面>
あぁ、悔しいなぁ〜。 秋葉のあのケースに入れたかったなぁ。
ファイナリストになったとき、搬入・設営のときのワクワク感が好きなんです。
一般の人よりも先に他のファイナリストの作品が見れたり、話が聞けたり。
設営後、ファイナリストで飲み会行ったりして、最高です。
表彰式のあとの打ち上げも楽しい。すべてのトロフィーが並ぶのはそのときだけです。
あの楽しいお祭りを知ってしまっただけに寂しく思ってしまいます。
もちろん自分の実力なので仕方ないです。
今年のファイナリストの方々の作品も素晴らしい作品ばかり。ガンプラEXPOで拝見させていただきます。
楽しみです!
ドキドキしながらファイナリスト作品が掲載されるページを開き、上の段から順に見ていきます。
自分の作品の写真を探しながら。
最後の段までいって見当たらず、念のためもう一度見て、やっぱりありませんでした。
残念ながら私の今年のGBWCはここで終了です。
何が悪かったかなぁ、と色々と考えてしまいますが、その答えを知ることはないでしょうし、自分の作品のあら探しも悲しいので、「仕方なし」と受け入れることにします。
Twitter上では、多くの人から温かいコメントをいただきました。
GBWCとしての結果はここまででしたが、本当にこの作品を作ってよかったと思えました。
コメントいただいた方、RTやいいねをいただいた方、本当にありがとうございました。
そして気がつくとなんて多くの模型仲間ができたのだろうと、改めて思いました。
2年前のGBWCのときは、ほとんど知り合いもいなくて、オラザクも知らなくて、オフ会も行ったことなくて・・・
わずか2年の間にたくさんの人たちと、オンライン、オフライン問わず出会うことが出来ました。
これはGBWCのおかげがかなり大きいと思っています。
まだ来年のことは考えられる状態ではないですが、参加しなければお祭りに乗れないことを考えると、きっと何かしらの形で参加しているのだろうと思います。
今年の作品も、一昨年や去年の作品と比べてもお気に入りの作品です。

<B面>
あぁ、悔しいなぁ〜。 秋葉のあのケースに入れたかったなぁ。
ファイナリストになったとき、搬入・設営のときのワクワク感が好きなんです。
一般の人よりも先に他のファイナリストの作品が見れたり、話が聞けたり。
設営後、ファイナリストで飲み会行ったりして、最高です。
表彰式のあとの打ち上げも楽しい。すべてのトロフィーが並ぶのはそのときだけです。
あの楽しいお祭りを知ってしまっただけに寂しく思ってしまいます。
もちろん自分の実力なので仕方ないです。
今年のファイナリストの方々の作品も素晴らしい作品ばかり。ガンプラEXPOで拝見させていただきます。
楽しみです!
GBWC2016 1次予選通過
GBWC2016の一次審査の結果が発表されました。
今年は珍しく「9月30日」とあらかじめ日付が公表された状況での審査結果発表でした。
ただ、何時に発表されるかは不明なので、朝からそわそわ。仕事中もときどき見てみたりw
しかし全然発表される気配なく、結局夜になり「今日はもうないのか?」と思った23時すぎ
公式サイトが更新されて、一次審査通過作品が掲載されました!
スマホでチェックしたのですが、1ページ目に自分の作品の写真を発見!
おぉぉ、よかった〜

GBWC2016審査結果はこちら(2016/10/1現在)
まわりの作品を見ると過去のファイナリストやTwitterで知り合った人など知った名前が多く見られました。
なんで1ページ内がこんなに濃いメンバーなんだ!?と思ったら、2ページしかなく
80作品に絞られていたのでした。
どの作品もかなりのクオリティで1次予選ですでに激戦だったことを知りました。
Twitterで見ていたすごい作品の姿も結構なくてなかなか厳しい選考だった気がします。
次の審査結果は10月下旬。
例年だとここから25作品に絞られます。
そこが突破できれば秋葉で開催されるガンプラEXPOでの展示となります。
果たして今年もそこに並べることはできるのでしょうか?

今年は珍しく「9月30日」とあらかじめ日付が公表された状況での審査結果発表でした。
ただ、何時に発表されるかは不明なので、朝からそわそわ。仕事中もときどき見てみたりw
しかし全然発表される気配なく、結局夜になり「今日はもうないのか?」と思った23時すぎ
公式サイトが更新されて、一次審査通過作品が掲載されました!
スマホでチェックしたのですが、1ページ目に自分の作品の写真を発見!
おぉぉ、よかった〜

GBWC2016審査結果はこちら(2016/10/1現在)
まわりの作品を見ると過去のファイナリストやTwitterで知り合った人など知った名前が多く見られました。
なんで1ページ内がこんなに濃いメンバーなんだ!?と思ったら、2ページしかなく
80作品に絞られていたのでした。
どの作品もかなりのクオリティで1次予選ですでに激戦だったことを知りました。
Twitterで見ていたすごい作品の姿も結構なくてなかなか厳しい選考だった気がします。
次の審査結果は10月下旬。
例年だとここから25作品に絞られます。
そこが突破できれば秋葉で開催されるガンプラEXPOでの展示となります。
果たして今年もそこに並べることはできるのでしょうか?

GBWC2016 エントリー完了!
GBWC2016 無事作業完了、撮影してエントリーも完了いたしました。
いやぁ、今年はちょっと大変でした。
MGサンダーボルトFAガンダムがもう少し早く出ていれば・・・ と思いつつ、逆にこのタイミングで出てなければ確実に死んでました。
8月の追い込みは家族の理解もありなんとか終えられた感じです・・。
GBWC2016 エントリーは↓こんな感じで行いました。
【タイトル】 「踏み台」
【解説文】
サンダーボルト宙域でも圧倒的な強さを見せたガンダム。
アムロのそれがドムを踏み台にしたように、サンダーボルト宙域でも同じようなことが
起きていたかも知れないという妄想シーンです。
ガンダム本体の中身はMGオリジンガンダムをベースに作りました。
バックパックや装備はFAガンダムver.Kaのものです。
【前】

【後】

【アピールショット】

エントリー内容はこんな感じです。
去年も思いましたが、複数機体のジオラマ作品は写真にすると1体が小さくなってしまって、どこまで伝わるのかがすごく不安になります。それぞれマスターグレードなので実物はそれなりに大きいのですけど、写真だとインパクトが落ちちゃうなぁと。
ただ、去年も一応ファイナルまでいけたので審査員の方々は写真が小さくても見てくれるのではないかと思っております。
というわけで、ブログでは拡大写真も載せちゃいます。
●サンダーボルトFAガンダム

ベースキットはMGオリジンガンダムです。このブログでは何度か書いてますが、制作開始当時はMGサンダーボルトFAガンダムver.Kaが未発売でそれを待っていると間に合わないということで、オリジンガンダムにアーマーを着せて頑張りましたw
ただ、バックパックと武器はver.Kaのものを使っています。
制作記はこちら。
アーマーはMGジェスタのパーツを流用している部分(すね、肩)以外はほとんどプラ板からのスクラッチです・・・。
スクラッチはあまり経験なかったので時間がかかってしまい、8月のタイトなスケジュールにつながりました。
でもいい勉強になったし、楽しかったです。
●リックドム(サンダーボルト版)

ベースキットはMGドムです。古いキットながら評価は高く、実際すごく扱いやすかったです。当時から手の指が全部動く仕様で今回のポージングにもうまく活用できました。
サンダーボルト仕様のMGは出てないので、普通のドムをサンダーボルト仕様にするのがそれなりに大変でした。
制作記はこちら。
こいつはいくつかのオフ会にも持って行かせていただいて、色んな人に単体で見てもらえたのはよかったです。
私の作品はジオラマだと大きくて気軽に持って行けないのでw
●ジオラマ

サンダーボルトの世界観ということでコロニーの残骸を舞台としました。
コロニーの内側の居住エリアならビルや道路があるだろうと。実生活のものがあることでモビルスーツのスケール感が出るといいなと思いました。
エントリー以外の写真も少し掲載します。
応募してからの反省点はちょっと写真が暗すぎたかな、という点。雰囲気を重視したつもりでしたが、逆に伝わらないところも出てきてしまったのではないかと。
エントリーしてしまったものは仕方ないので、もう少し明るい写真を載せて、見て頂こうかと。

ジオラマの全体像はこんな感じです

レギュレーションの高さ50cmを超えるかも知れないとドキドキでしたがなんとかおさまってくれました。

無事エントリーを終えてちょっと抜け殻状態ですが、1次予選通過の発表は9月30日です。
今年は日付が出てるのでやきもきしなくてよさそうですw
さてどうなりますか・・・ もうやれることはないので祈るのみです。
いやぁ、今年はちょっと大変でした。
MGサンダーボルトFAガンダムがもう少し早く出ていれば・・・ と思いつつ、逆にこのタイミングで出てなければ確実に死んでました。
8月の追い込みは家族の理解もありなんとか終えられた感じです・・。
GBWC2016 エントリーは↓こんな感じで行いました。
【タイトル】 「踏み台」
【解説文】
サンダーボルト宙域でも圧倒的な強さを見せたガンダム。
アムロのそれがドムを踏み台にしたように、サンダーボルト宙域でも同じようなことが
起きていたかも知れないという妄想シーンです。
ガンダム本体の中身はMGオリジンガンダムをベースに作りました。
バックパックや装備はFAガンダムver.Kaのものです。
【前】

【後】

【アピールショット】

エントリー内容はこんな感じです。
去年も思いましたが、複数機体のジオラマ作品は写真にすると1体が小さくなってしまって、どこまで伝わるのかがすごく不安になります。それぞれマスターグレードなので実物はそれなりに大きいのですけど、写真だとインパクトが落ちちゃうなぁと。
ただ、去年も一応ファイナルまでいけたので審査員の方々は写真が小さくても見てくれるのではないかと思っております。
というわけで、ブログでは拡大写真も載せちゃいます。
●サンダーボルトFAガンダム

ベースキットはMGオリジンガンダムです。このブログでは何度か書いてますが、制作開始当時はMGサンダーボルトFAガンダムver.Kaが未発売でそれを待っていると間に合わないということで、オリジンガンダムにアーマーを着せて頑張りましたw
ただ、バックパックと武器はver.Kaのものを使っています。
制作記はこちら。
アーマーはMGジェスタのパーツを流用している部分(すね、肩)以外はほとんどプラ板からのスクラッチです・・・。
スクラッチはあまり経験なかったので時間がかかってしまい、8月のタイトなスケジュールにつながりました。
でもいい勉強になったし、楽しかったです。
●リックドム(サンダーボルト版)

ベースキットはMGドムです。古いキットながら評価は高く、実際すごく扱いやすかったです。当時から手の指が全部動く仕様で今回のポージングにもうまく活用できました。
サンダーボルト仕様のMGは出てないので、普通のドムをサンダーボルト仕様にするのがそれなりに大変でした。
制作記はこちら。
こいつはいくつかのオフ会にも持って行かせていただいて、色んな人に単体で見てもらえたのはよかったです。
私の作品はジオラマだと大きくて気軽に持って行けないのでw
●ジオラマ

サンダーボルトの世界観ということでコロニーの残骸を舞台としました。
コロニーの内側の居住エリアならビルや道路があるだろうと。実生活のものがあることでモビルスーツのスケール感が出るといいなと思いました。
エントリー以外の写真も少し掲載します。
応募してからの反省点はちょっと写真が暗すぎたかな、という点。雰囲気を重視したつもりでしたが、逆に伝わらないところも出てきてしまったのではないかと。
エントリーしてしまったものは仕方ないので、もう少し明るい写真を載せて、見て頂こうかと。

ジオラマの全体像はこんな感じです

レギュレーションの高さ50cmを超えるかも知れないとドキドキでしたがなんとかおさまってくれました。

無事エントリーを終えてちょっと抜け殻状態ですが、1次予選通過の発表は9月30日です。
今年は日付が出てるのでやきもきしなくてよさそうですw
さてどうなりますか・・・ もうやれることはないので祈るのみです。
GBWC2016 ジオラマ 草木
GBWC2016用のジオラマ作業の進捗です。
草木の作業をします。
今回のジオラマは、スペースコロニーの街が破壊されて宇宙デブリになっている設定です。
普通に生えている草木が突然宇宙空間に放り出されたらどうなるんだろう?と。
ネットを調べてみましたがあまりはっきりした答えはなく、ここは想像で作っていこうと思いました。
あまり緑が強いのは違和感があるので、白っぽくしてみます。


使用している素材はコレです。

写真右の中央分離帯に植えてみました。

左の街路樹帯の草は、去年の記事で説明した静電気の装置を使った草植えを行いました。
植えた繊維素材は渋めの色を選びました。
ビルの看板は、カッティングプロッターで文字を切り出して立体的な造形を試してみました。

結構めんどくさかったですが(笑)、いい感じにはなったかなと思います。
今のところこんな感じになりました。 大きさがわかるように塗料瓶を置いてみました。

手前の木は外で拾ってきた本物の枝です。
ようやく全体が見えてきました。このあと細かいところを詰めていきます。
草木の作業をします。
今回のジオラマは、スペースコロニーの街が破壊されて宇宙デブリになっている設定です。
普通に生えている草木が突然宇宙空間に放り出されたらどうなるんだろう?と。
ネットを調べてみましたがあまりはっきりした答えはなく、ここは想像で作っていこうと思いました。
あまり緑が強いのは違和感があるので、白っぽくしてみます。


使用している素材はコレです。
![]() |

写真右の中央分離帯に植えてみました。

左の街路樹帯の草は、去年の記事で説明した静電気の装置を使った草植えを行いました。
植えた繊維素材は渋めの色を選びました。
ビルの看板は、カッティングプロッターで文字を切り出して立体的な造形を試してみました。

結構めんどくさかったですが(笑)、いい感じにはなったかなと思います。
今のところこんな感じになりました。 大きさがわかるように塗料瓶を置いてみました。

手前の木は外で拾ってきた本物の枝です。
ようやく全体が見えてきました。このあと細かいところを詰めていきます。