GBWC2017 世界大会の作品を見てきました!
GBWC2017の世界大会の各国代表の作品の展示がもうすぐ終了ということで、お台場へ行ってきました。
寒かったですが良い天気でユニコーンの白い機体がとてもかっこよかったです!

お台場で以前からやりたいと思っていたことがありました。
陸戦型ガンダムのジオラマをダイバーシティを背景に撮影したい!
これを作っているときにちょうど先代のRX78ガンダムが解体されるシーンをネットで見ていたので同じように頭部がクレーンで吊されている絵を見てみたいと思っていました。
というわけで撮った写真がコレ。

なかなか思ったとおりの画像になって感動しました。
最初は背景がぼけてしまったのですが、しぼり設定(F値)を大きくしたところ、手前のガンプラと奥の背景がちゃんとピンとが合うようになりました。(この写真はF=16)
ユニコーンとのツーショットも撮れました!

この作品に限らず、お台場でいろんなモビルスーツ(以外でも)を立たせて撮ったら楽しい気がします!
また別の作品もっていこうかなw
というわけで、本来の目的であるGBWCの作品のところへ。
ガンダムベース東京の中で展示されています。
優勝作品 フィリピン代表Mark MediavilloさんのEnemy Spotted

写真で見ていたときは、よくわかりませんでしたが実物はやはり凄かったです。
パーツひとつひとつがとても丁寧に処理されていて、こまかくつなぎ合わせて全体を構成している。
巨大なモビルスーツとして、手前のグレイズとの対比もありすごい迫力を放っていました。
他の作品も5周ほどして何度もよーく見ましたが、さすが世界大会のファイナリスト、どれもすばらしい作品でした。
今年また自分もGBWCは参加しようと思っているのでコンテストに臨むにあたり気をつけたいところなどを色々と考えさせられました。
もうすでに動き出し始めているものの、もう一度練り直さないとダメかもしれないという気持ちになりました。
で、各国の作品を何度も見ているなかでふと気になったことが・・・
中国代表のサンダーボルトドムとその世界観を表したジオラマ作品です。

上のドムだけでなく、下にはジオン兵たちがいて物語のワンシーンを再現していたり、物語の中の象徴的なアイテムのラジオが置いてあったりとサンダーボルトの世界をとても深く表現したすばらしい作品です。
自分も以前MGドムをサンダーボルトドムに改造したことがあったので、すごく親近感をもって作品を見ていました。
すると・・・ あれこのバックパックのデザイン・・・

原作(アニメでも)のサンダーボルトドムのバックパックのデザインはこのように

タンクが上に来て、プロペラントタンクは1本。
私が以前作ったサンダーボルトドムはこんな形です。

本当は原作と同じように作りたかったのですが、当時の作品はドムが「踏み台」になる必要ががあり
タンクを上にするとガンダムが踏めないから(w)、あえてひっくり返してタンクを下にしたバックパックのデザインに変えました。
プロペラントタンクを2本にしたのは、そのほうがかっこいいかなと思ったからであまり理由はありません。
他にも自分しか気づかない原作にはない細かいディテールも結構共通点があったりします。
中国代表のドム

自分のドム

だから何なんだ!というのは特にないです。
共通点を見つけてちょっと嬉しくなり書いてみました。
偶然の一致もあるでしょうし、もし何かで知ってくれて参考にされたのなら嬉しいです。
やはり世界の作品にはたくさんの刺激をもらいました。
また今年も頑張ろうと思えるエネルギーをいただきました。
寒かったですが良い天気でユニコーンの白い機体がとてもかっこよかったです!

お台場で以前からやりたいと思っていたことがありました。
陸戦型ガンダムのジオラマをダイバーシティを背景に撮影したい!
これを作っているときにちょうど先代のRX78ガンダムが解体されるシーンをネットで見ていたので同じように頭部がクレーンで吊されている絵を見てみたいと思っていました。
というわけで撮った写真がコレ。

なかなか思ったとおりの画像になって感動しました。
最初は背景がぼけてしまったのですが、しぼり設定(F値)を大きくしたところ、手前のガンプラと奥の背景がちゃんとピンとが合うようになりました。(この写真はF=16)
ユニコーンとのツーショットも撮れました!

この作品に限らず、お台場でいろんなモビルスーツ(以外でも)を立たせて撮ったら楽しい気がします!
また別の作品もっていこうかなw
というわけで、本来の目的であるGBWCの作品のところへ。
ガンダムベース東京の中で展示されています。
優勝作品 フィリピン代表Mark MediavilloさんのEnemy Spotted

写真で見ていたときは、よくわかりませんでしたが実物はやはり凄かったです。
パーツひとつひとつがとても丁寧に処理されていて、こまかくつなぎ合わせて全体を構成している。
巨大なモビルスーツとして、手前のグレイズとの対比もありすごい迫力を放っていました。
他の作品も5周ほどして何度もよーく見ましたが、さすが世界大会のファイナリスト、どれもすばらしい作品でした。
今年また自分もGBWCは参加しようと思っているのでコンテストに臨むにあたり気をつけたいところなどを色々と考えさせられました。
もうすでに動き出し始めているものの、もう一度練り直さないとダメかもしれないという気持ちになりました。
で、各国の作品を何度も見ているなかでふと気になったことが・・・
中国代表のサンダーボルトドムとその世界観を表したジオラマ作品です。

上のドムだけでなく、下にはジオン兵たちがいて物語のワンシーンを再現していたり、物語の中の象徴的なアイテムのラジオが置いてあったりとサンダーボルトの世界をとても深く表現したすばらしい作品です。
自分も以前MGドムをサンダーボルトドムに改造したことがあったので、すごく親近感をもって作品を見ていました。
すると・・・ あれこのバックパックのデザイン・・・

原作(アニメでも)のサンダーボルトドムのバックパックのデザインはこのように

タンクが上に来て、プロペラントタンクは1本。
私が以前作ったサンダーボルトドムはこんな形です。

本当は原作と同じように作りたかったのですが、当時の作品はドムが「踏み台」になる必要ががあり
タンクを上にするとガンダムが踏めないから(w)、あえてひっくり返してタンクを下にしたバックパックのデザインに変えました。
プロペラントタンクを2本にしたのは、そのほうがかっこいいかなと思ったからであまり理由はありません。
他にも自分しか気づかない原作にはない細かいディテールも結構共通点があったりします。
中国代表のドム

自分のドム

だから何なんだ!というのは特にないです。
共通点を見つけてちょっと嬉しくなり書いてみました。
偶然の一致もあるでしょうし、もし何かで知ってくれて参考にされたのなら嬉しいです。
やはり世界の作品にはたくさんの刺激をもらいました。
また今年も頑張ろうと思えるエネルギーをいただきました。
GBWC2017 本戦2次結果
GBWC2017 本戦2次審査の結果発表がありました。
結果は・・・ 残念ながら通過はならずでした。
去年に続いてファイナルの一つ前での敗退となります。

うーん、残念。悔しい、という気持ちはあります。
去年も思いましたが、これはしかたないですね。コンテストである以上何かしらの基準で
判断されて合否がつく。そこに参加したからにはそれを受け入れる。
しかし、その合否は決して作品を絶対的に否定するものではないですし、自分がこの作品を好きだということは変わりません。
ネット上ではこの作品を好きと言ってくださる方もいて、本当にありがたいです。
GBWCはお祭りで参加すること自体が楽しく、発表があるたびにドキドキして、他の人のすごい作品に驚いたり自分の作品に反応をもらったり。参加しているからこその刺激があります。
今年も楽しかった、というのは間違いありません。
去年落ちたときは正直、次の年の参加は悩みました。
落選した理由を審査員の人から教えてもらうことは絶対にないですし、自分の力不足を考えればそれなりに色々あります。しかし、GBWCという何かしらの基準で判断されただけで、それは揺れるものであり、そこに向けて作らずとにかく自分が好きなものを作ろう、それで通れば嬉しいし落ちても仕方ない、と考えました。
というわけで、今年は大好きな08小隊の世界観でミリタリー色強めの「静」のジオラマを作りました。
自分のポリシーである「モビルスーツは兵器だ」という色を出せたのではないかと思います。
作っているときも楽しかったし、結果発表のたびにドキドキできました。
おそらく来年も参加すると思います。
実際のところ今は気持ちのダメージがそれなりにありますが、実はもう次の作りたいものが出ていて一方ではワクワクしていますw
今年の私のGBWCは終わってしまいましたが、このあと日本決勝、世界大会と続きます。
今年から舞台が秋葉からお台場に移ると言うことで日本ファイナルの作品は見に行こうと思います。
通過したみなさん楽しんでください!
結果は・・・ 残念ながら通過はならずでした。
去年に続いてファイナルの一つ前での敗退となります。

うーん、残念。悔しい、という気持ちはあります。
去年も思いましたが、これはしかたないですね。コンテストである以上何かしらの基準で
判断されて合否がつく。そこに参加したからにはそれを受け入れる。
しかし、その合否は決して作品を絶対的に否定するものではないですし、自分がこの作品を好きだということは変わりません。
ネット上ではこの作品を好きと言ってくださる方もいて、本当にありがたいです。
GBWCはお祭りで参加すること自体が楽しく、発表があるたびにドキドキして、他の人のすごい作品に驚いたり自分の作品に反応をもらったり。参加しているからこその刺激があります。
今年も楽しかった、というのは間違いありません。
去年落ちたときは正直、次の年の参加は悩みました。
落選した理由を審査員の人から教えてもらうことは絶対にないですし、自分の力不足を考えればそれなりに色々あります。しかし、GBWCという何かしらの基準で判断されただけで、それは揺れるものであり、そこに向けて作らずとにかく自分が好きなものを作ろう、それで通れば嬉しいし落ちても仕方ない、と考えました。
というわけで、今年は大好きな08小隊の世界観でミリタリー色強めの「静」のジオラマを作りました。
自分のポリシーである「モビルスーツは兵器だ」という色を出せたのではないかと思います。
作っているときも楽しかったし、結果発表のたびにドキドキできました。
おそらく来年も参加すると思います。
実際のところ今は気持ちのダメージがそれなりにありますが、実はもう次の作りたいものが出ていて一方ではワクワクしていますw
今年の私のGBWCは終わってしまいましたが、このあと日本決勝、世界大会と続きます。
今年から舞台が秋葉からお台場に移ると言うことで日本ファイナルの作品は見に行こうと思います。
通過したみなさん楽しんでください!
GBWC2017 本戦1次結果
10月7日(土)、GBWC2017の本戦1次審査の結果が発表されました。
なんとなく今までの流れで夜に発表かなと思っていたら朝10時の発表でびっくりしました。
なにげなく公式サイトを更新したら結果がでていました。
毎度のことながら、ドキドキしながらページを開きます。
まずはジュニアの作品が並んでいます。どうやらこの1ページにすべての通過作品が並んでいるようです。
ブラウザのページを自分の作品を探しながら少しずつ下へスクロールさせていくと・・・
あった!
よかったー!!
なんとか本戦1次も突破することができました!
オープンコースはこの時点で100作品に絞られました。
WEB投票ページに入るとそれぞれの作品の他の写真とコメントも見られます。
自分の作品はこんな感じです。

WEB投票受付中です(2017/10/9現在)
こちらのGBWC公式サイトでそれぞれのお気に入り作品の投票ができます!
ここからさらに(おそらく)25作品に絞られてファイナリストとなります。
さてさて今年はどうなりますか・・・。
まわりを見てもすごい作品ばかりで全然わかりませんが祈るしかありません。
次の発表は10月25日。この日は仕事にならない予感がしますw

ガンプラランキング
なんとなく今までの流れで夜に発表かなと思っていたら朝10時の発表でびっくりしました。
なにげなく公式サイトを更新したら結果がでていました。
毎度のことながら、ドキドキしながらページを開きます。
まずはジュニアの作品が並んでいます。どうやらこの1ページにすべての通過作品が並んでいるようです。
ブラウザのページを自分の作品を探しながら少しずつ下へスクロールさせていくと・・・
あった!
よかったー!!
なんとか本戦1次も突破することができました!
オープンコースはこの時点で100作品に絞られました。
WEB投票ページに入るとそれぞれの作品の他の写真とコメントも見られます。
自分の作品はこんな感じです。

WEB投票受付中です(2017/10/9現在)
こちらのGBWC公式サイトでそれぞれのお気に入り作品の投票ができます!
ここからさらに(おそらく)25作品に絞られてファイナリストとなります。
さてさて今年はどうなりますか・・・。
まわりを見てもすごい作品ばかりで全然わかりませんが祈るしかありません。
次の発表は10月25日。この日は仕事にならない予感がしますw

ガンプラランキング
GBWC2017 WEB予選結果
GBWC2017のWEB予選の結果発表が9/29にあるとのことで1日中ドキドキしながら待ちましたが
結局日付が変わっても発表されず土日に突入。週明けの10/2の夜22時半ころに発表となりました。
待ちに待った公式ページの更新ですが、いざ確認するとなると心拍数が高まります。
「WEBエントリー予選通過作品 オープンコース」のページを開くと、とりあえずの視界には自分の作品はありません。
去年はこの時点で80作品に絞られてかなり完成度の高い作品も残らないせまき門であったことがよみがえりました。
全ページ数を見ると「7」。 お、去年よりは多く通ってる(気がする)!
1ページ目、2ページ目・・・と自分の作品を1ページずつ探していきます。
3ページ目もない・・・ 4ページ目・・・ あった!!!
ありました!!
なんとか無事WEB予選は突破できたようです。(WEB予選突破数は全350作品でした)
それにしても毎度心臓に悪いw けれどそれが病みつきになっているところもありますw

Twitter上では知り合いの人たちの通過報告が続々とされてまさにお祭り状態。
GBWCの季節がやってきたのだと実感します。 去年少し次の参加を悩みましたがやはりお祭りは参加した方が楽しい! 参加してよかったと思っています。
次の発表はもう今週末10/7(土)とのこと。
ここで本戦1次突破の作品が発表されます。 今年の形式に近かった2015年の例で言うとここで一気に80作品まで絞り込まれて一般WEB投票となりました。
今年もWEB投票があるとされていますので同じ感じまで絞られるのではないでしょうか。
次の門はまた厳しくて狭いですがなんとか突破できたら嬉しいです。
ドキドキしながら待つとします。

ガンプラランキング
結局日付が変わっても発表されず土日に突入。週明けの10/2の夜22時半ころに発表となりました。
待ちに待った公式ページの更新ですが、いざ確認するとなると心拍数が高まります。
「WEBエントリー予選通過作品 オープンコース」のページを開くと、とりあえずの視界には自分の作品はありません。
去年はこの時点で80作品に絞られてかなり完成度の高い作品も残らないせまき門であったことがよみがえりました。
全ページ数を見ると「7」。 お、去年よりは多く通ってる(気がする)!
1ページ目、2ページ目・・・と自分の作品を1ページずつ探していきます。
3ページ目もない・・・ 4ページ目・・・ あった!!!
ありました!!
なんとか無事WEB予選は突破できたようです。(WEB予選突破数は全350作品でした)
それにしても毎度心臓に悪いw けれどそれが病みつきになっているところもありますw

Twitter上では知り合いの人たちの通過報告が続々とされてまさにお祭り状態。
GBWCの季節がやってきたのだと実感します。 去年少し次の参加を悩みましたがやはりお祭りは参加した方が楽しい! 参加してよかったと思っています。
次の発表はもう今週末10/7(土)とのこと。
ここで本戦1次突破の作品が発表されます。 今年の形式に近かった2015年の例で言うとここで一気に80作品まで絞り込まれて一般WEB投票となりました。
今年もWEB投票があるとされていますので同じ感じまで絞られるのではないでしょうか。
次の門はまた厳しくて狭いですがなんとか突破できたら嬉しいです。
ドキドキしながら待つとします。

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GBWC2017 完成
GBWC2017の作品が完成しました。
【設定】
第08MS小隊でアプサラスとの対決で大破した陸戦型ガンダムがEz8に改修されますが劇中では描かれていない現地改修シーンを制作してみました。
Ez8の胸部装甲が鹵獲したザクの盾から作られているという設定より、ザクの頭部も利用しようとしたのではないかという妄想シーンです。
(応募写真:アピールショット)

(応募写真:前面)

(応募写真:背面)

応募写真以外にも、少し逆光のこの写真はお気に入りです。リアル感が増している気がします。

08小隊の世界観を表現するためのジャングルの遺跡

ザクヘッドを運ぶためのフォークリフトです。
右の奥にはザクを解体したジャンクパーツ置き場があります。手前左は新品のEz8の胸部装甲です。

Ez8の胸部装甲はザク盾から作られているという設定があり、奥のジャンク置き場のザク盾は装甲が切り取られています。
これは1/100スケールですが、ジオラマの大きさがわかりにくいと思うので指が入っている写真を載せてみます。

今年の1次審査発表は9月29日とのこと。さて、まずは1次審査を通ってくれることを祈ります。

ガンプラランキング
【設定】
第08MS小隊でアプサラスとの対決で大破した陸戦型ガンダムがEz8に改修されますが劇中では描かれていない現地改修シーンを制作してみました。
Ez8の胸部装甲が鹵獲したザクの盾から作られているという設定より、ザクの頭部も利用しようとしたのではないかという妄想シーンです。
(応募写真:アピールショット)

(応募写真:前面)

(応募写真:背面)

応募写真以外にも、少し逆光のこの写真はお気に入りです。リアル感が増している気がします。

08小隊の世界観を表現するためのジャングルの遺跡

ザクヘッドを運ぶためのフォークリフトです。
右の奥にはザクを解体したジャンクパーツ置き場があります。手前左は新品のEz8の胸部装甲です。

Ez8の胸部装甲はザク盾から作られているという設定があり、奥のジャンク置き場のザク盾は装甲が切り取られています。
これは1/100スケールですが、ジオラマの大きさがわかりにくいと思うので指が入っている写真を載せてみます。

今年の1次審査発表は9月29日とのこと。さて、まずは1次審査を通ってくれることを祈ります。

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