BB戦士クシャトリヤ 工作完了+塗装
BB戦士クシャトリヤの制作記 その2です。
脚部。SDなので脚は短いですw
ディテールを足していますが、特にポイントとしては
足首の部分がベタっとフラットな造形だったので、見える範囲でメカを詰め込みました。

ごちゃメカ好きとしては楽しかったです。
だいたい全身の工作は完了しました。塗装前はこんな感じです。

背後と上から。

ここで塗装に入りたいところなのですが、どうしてもスルーできないポイントとして
元キットでは羽根の内側のファンネルが格納されている部分がオミットされており
これを何とかできないかと考えました。
というわけで、先日の多脚ゾックの制作のときに使わなかったゾックの腕のパーツが丁度よさそうなので流用します。

羽根1枚あたり6つのファンネルが格納されるので穴をあけます。
そこに100均で購入したデコレーション用のラインストーン(半球4mm)を使って4x6=24個のファンネルを制作。

と言っても、穴を開けてプラ棒を差していくだけ。
んー、時間がなかったんです・・・。
(完成写真より)こんな感じです。

もうちょっと懲りたかったところですが時間との闘いでこれになりました。
で、塗装。
・・・しかし、振り返って見たところ塗装中の写真が何もありませんw
PRFに間に合わせるためにかなり切羽詰まっており、経過の写真がほとんどありませんw
唯一あったのがこれ。袖付き模様の塗装。

今やポピュラーな方法ですが、白くラッカーで塗装したあと、上から黒くエナメルで塗装。
そのあとエナメル溶剤で白い部分だけ拭き取るという方法です。
失敗が少なくてよい方法です。
塗装が完了後、デカール、トップコートという工程で完成となります。
次回の更新で完成写真を掲載します!
脚部。SDなので脚は短いですw
ディテールを足していますが、特にポイントとしては
足首の部分がベタっとフラットな造形だったので、見える範囲でメカを詰め込みました。

ごちゃメカ好きとしては楽しかったです。
だいたい全身の工作は完了しました。塗装前はこんな感じです。

背後と上から。

ここで塗装に入りたいところなのですが、どうしてもスルーできないポイントとして
元キットでは羽根の内側のファンネルが格納されている部分がオミットされており
これを何とかできないかと考えました。
というわけで、先日の多脚ゾックの制作のときに使わなかったゾックの腕のパーツが丁度よさそうなので流用します。

羽根1枚あたり6つのファンネルが格納されるので穴をあけます。
そこに100均で購入したデコレーション用のラインストーン(半球4mm)を使って4x6=24個のファンネルを制作。

と言っても、穴を開けてプラ棒を差していくだけ。
んー、時間がなかったんです・・・。
(完成写真より)こんな感じです。

もうちょっと懲りたかったところですが時間との闘いでこれになりました。
で、塗装。
・・・しかし、振り返って見たところ塗装中の写真が何もありませんw
PRFに間に合わせるためにかなり切羽詰まっており、経過の写真がほとんどありませんw
唯一あったのがこれ。袖付き模様の塗装。

今やポピュラーな方法ですが、白くラッカーで塗装したあと、上から黒くエナメルで塗装。
そのあとエナメル溶剤で白い部分だけ拭き取るという方法です。
失敗が少なくてよい方法です。
塗装が完了後、デカール、トップコートという工程で完成となります。
次回の更新で完成写真を掲載します!
BB戦士クシャトリヤ 改修工作
今年のPRF杯はBB戦士というお題です。
人生2度目のSD系キットです。(1回目はディフォルメ選手権のラーメンズゴック)
選んだのはクシャトリヤ。元キットはこんな感じです。

ボリューム感もあって素でもなかなかカッコイイ。
気になるポイントとしては腰回りがオムツみたいにモサっとしているので
ひとまわり小さくなるように改修してみます。
腰のパーツは一体成形です。

超音波カッターでどんどん切り離しつつ、パーツを中抜きしてサイズを詰めていきます。

接続部分はあとでヤスリ、プラ板、パテで整形するのでどんどん切ります。
フロントアーマーもこんな感じで高さを詰めます。

さらに太ももの長さを2mm延長して腰から下のフォルムをスッキリさせてみました。

違いがわかるでしょうか・・・。
4枚羽根の付け根は上から見えるのでディテールをきちんと作ると見映えがしそうです。

プラ板、プラ棒、プラパイプ、とプラ材をフル動員してパーツを作成。

シリンダーっぽいディテールを追加。

貧弱なフレームからボリューム感のあるフォルムになりました。
腕は大きく肉抜きされているので、ランナーを詰めてエポパテで埋めちゃいます。

頭は幅が広くてかわいい感じなので、幅を詰めてキリッとさせます。

超音波カッター最高w
頭の幅詰め。モノアイ部分はミライトを設置できるようにしました。

お手軽電飾、ミライト。

元々は釣り具なのですが最近は模型界ではメジャーなアイテムになりつつありますね。
羽根のディテールを追加します。特にポイントは円形のパーツ部分にドリルで開口してプラパイプを埋め込みます。

プラパイプの薄さが密度感が増した印象を与えます。
まだ手がついてないポイントがあるので引き続き工作していきます。
人生2度目のSD系キットです。(1回目はディフォルメ選手権のラーメンズゴック)
選んだのはクシャトリヤ。元キットはこんな感じです。

ボリューム感もあって素でもなかなかカッコイイ。
気になるポイントとしては腰回りがオムツみたいにモサっとしているので
ひとまわり小さくなるように改修してみます。
腰のパーツは一体成形です。

超音波カッターでどんどん切り離しつつ、パーツを中抜きしてサイズを詰めていきます。

接続部分はあとでヤスリ、プラ板、パテで整形するのでどんどん切ります。
フロントアーマーもこんな感じで高さを詰めます。

さらに太ももの長さを2mm延長して腰から下のフォルムをスッキリさせてみました。

違いがわかるでしょうか・・・。
4枚羽根の付け根は上から見えるのでディテールをきちんと作ると見映えがしそうです。

プラ板、プラ棒、プラパイプ、とプラ材をフル動員してパーツを作成。

シリンダーっぽいディテールを追加。

貧弱なフレームからボリューム感のあるフォルムになりました。
腕は大きく肉抜きされているので、ランナーを詰めてエポパテで埋めちゃいます。

頭は幅が広くてかわいい感じなので、幅を詰めてキリッとさせます。

超音波カッター最高w
頭の幅詰め。モノアイ部分はミライトを設置できるようにしました。

お手軽電飾、ミライト。
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元々は釣り具なのですが最近は模型界ではメジャーなアイテムになりつつありますね。
羽根のディテールを追加します。特にポイントは円形のパーツ部分にドリルで開口してプラパイプを埋め込みます。

プラパイプの薄さが密度感が増した印象を与えます。
まだ手がついてないポイントがあるので引き続き工作していきます。
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