GBWC2014 世界大会に行ってきました
GBWC2014 世界大会がお台場で開かれるということで、日本勢の応援(といっても何もできないのですがw)と世界レベルの作品が実物展示されるということで見に行って参りました。
場所はお台場ダイバーシティ内、ガンプラの聖地「ガンダムフロント東京」です。

表彰式開始までの待ち時間はガンプラエリアで過ごそうと思っていたのですが、表彰式の会場がそこでした・・・。関係者以外は入れません・・。
というわけで、GFTの外のモニタで表彰式の様子が中継されるそうなので、そこで応援します。
周囲の音がうるさくて正直あまり音が聞こえなくて映像から状況を知るしかなかったのですが、日本勢はオープン、ジュニアともに準優勝。おめでとうございました! さらにどちらも特別賞も受賞し二人でトロフィー4本という快挙です。

無事表彰式が終わったので、1/1ガンダムの姿を拝もうと外に出ると、ガンダムの前に人が集まっています。
どうやらガンダムの前に優勝作品を並べてのフォトセッションを行うようでした。

ここでゲストに来ていたマギーさんを生で見られてラッキー、と思っていたら、日本代表のヨシさんもいらっしゃいました。声をおかけして直接お祝いを伝えることができました。来て良かったー。
このあと、16時からガンプラTOKYOで、世界大会の作品が見ることができました。
ジュニアコース 世界チャンピオン 韓国代表の作品です。

メガサイズのザクを使っています。世界観が素敵な作品でした。
こちらはご存じ日本代表 畑めいさんの作品

表彰式でどなたかがコメントしてましたが、ジュニアとオープンの差は感じられないと思えるようなジュニア作品が多かったです。この作品も本当にすごい。
そしてオープンの世界各国代表の作品です。
日本の作品以外は写真しか見ていませんでしたが、どれもさすが各国のチャンピオンだと納得できるクオリティでした。
3位に輝いた台湾代表の作品です。サイト掲載の写真だと使用キットがわからなかったのですが、メガサイズでした。思ったより大きくて迫力がありました。

個人的に気になっていた韓国代表の作品。これも写真からはわからなかったのですが、サザビーの両手にそれぞれジムがいて、2体のジムをビルに叩きつけています。

ジオラマも含めた迫力は想像以上でした。
フィリピン代表の作品です。

これも大きかったです。大きいのにモビルスーツもジオラマもすごく繊細でかっこよかったです。
そしてマレーシア代表の世界チャンピオンの作品です。
これも実物を見て初めて気がついたことがたくさんありました。装甲の下の機械部分もすごく作り込まれていて、チャンピオンというのも納得のクオリティです。

そして我らが日本代表のヨシさんのバイアランです。1ヶ月前に実物を見たときもかなり衝撃を受けましたが、ヨシさんのブログで制作秘話を拝見したあと改めて実物を見ると、さらにすごさを感じることができました。

どの作品もやはり実物を見ると写真とは全然印象が違いました。
ここのところ、来年の作品をどうするかずっと考えているのですが、全然考えがまとまってません。
今日、世界レベルの作品に出会って、大きな刺激をもらいました。この刺激を来年に活かせればと思っています。
場所はお台場ダイバーシティ内、ガンプラの聖地「ガンダムフロント東京」です。

表彰式開始までの待ち時間はガンプラエリアで過ごそうと思っていたのですが、表彰式の会場がそこでした・・・。関係者以外は入れません・・。
というわけで、GFTの外のモニタで表彰式の様子が中継されるそうなので、そこで応援します。
周囲の音がうるさくて正直あまり音が聞こえなくて映像から状況を知るしかなかったのですが、日本勢はオープン、ジュニアともに準優勝。おめでとうございました! さらにどちらも特別賞も受賞し二人でトロフィー4本という快挙です。

無事表彰式が終わったので、1/1ガンダムの姿を拝もうと外に出ると、ガンダムの前に人が集まっています。
どうやらガンダムの前に優勝作品を並べてのフォトセッションを行うようでした。

ここでゲストに来ていたマギーさんを生で見られてラッキー、と思っていたら、日本代表のヨシさんもいらっしゃいました。声をおかけして直接お祝いを伝えることができました。来て良かったー。
このあと、16時からガンプラTOKYOで、世界大会の作品が見ることができました。
ジュニアコース 世界チャンピオン 韓国代表の作品です。

メガサイズのザクを使っています。世界観が素敵な作品でした。
こちらはご存じ日本代表 畑めいさんの作品

表彰式でどなたかがコメントしてましたが、ジュニアとオープンの差は感じられないと思えるようなジュニア作品が多かったです。この作品も本当にすごい。
そしてオープンの世界各国代表の作品です。
日本の作品以外は写真しか見ていませんでしたが、どれもさすが各国のチャンピオンだと納得できるクオリティでした。
3位に輝いた台湾代表の作品です。サイト掲載の写真だと使用キットがわからなかったのですが、メガサイズでした。思ったより大きくて迫力がありました。

個人的に気になっていた韓国代表の作品。これも写真からはわからなかったのですが、サザビーの両手にそれぞれジムがいて、2体のジムをビルに叩きつけています。

ジオラマも含めた迫力は想像以上でした。
フィリピン代表の作品です。

これも大きかったです。大きいのにモビルスーツもジオラマもすごく繊細でかっこよかったです。
そしてマレーシア代表の世界チャンピオンの作品です。
これも実物を見て初めて気がついたことがたくさんありました。装甲の下の機械部分もすごく作り込まれていて、チャンピオンというのも納得のクオリティです。

そして我らが日本代表のヨシさんのバイアランです。1ヶ月前に実物を見たときもかなり衝撃を受けましたが、ヨシさんのブログで制作秘話を拝見したあと改めて実物を見ると、さらにすごさを感じることができました。

どの作品もやはり実物を見ると写真とは全然印象が違いました。
ここのところ、来年の作品をどうするかずっと考えているのですが、全然考えがまとまってません。
今日、世界レベルの作品に出会って、大きな刺激をもらいました。この刺激を来年に活かせればと思っています。
MG 陸戦型ガンダム 仮組み
最近、バンダイチャンネルで「第08MS小隊」を見ました。私は結構見ていないガンダム作品がいっぱいあって、バンダイチャンネルで順次見ている状況です。
以前からすごく気になっていたシリーズでしたが、第1話のオープニングが始まった瞬間
「これだ!!」
と言う感じでハマってしまいました。モビルスーツが重力下の泥臭い兵器、重機として描かれている世界観。超ストライク設定です。全11話を数日で見てしまいました。08小隊最高!
早速、MG陸戦型ガンダムをヨドバシカメラに買いに行きましたが売ってません・・・。仕方なくHGを購入。
しかし、諦めきれずにamazonで探してポチ。 さらに別日にブックオフに行ったら安く置いてあったので2個目を購入。

作戦を立てるために仮組みしました。
さすがMG。素組みでもなかなかカッコイイ。

ジオラマまで想定して作ろうかとも思っていますが、まだ構想がまとまっていません。
実体ができたのでいろいろポーズさせてアイデアを出していこうと思います。

以前からすごく気になっていたシリーズでしたが、第1話のオープニングが始まった瞬間
「これだ!!」
と言う感じでハマってしまいました。モビルスーツが重力下の泥臭い兵器、重機として描かれている世界観。超ストライク設定です。全11話を数日で見てしまいました。08小隊最高!
早速、MG陸戦型ガンダムをヨドバシカメラに買いに行きましたが売ってません・・・。仕方なくHGを購入。
しかし、諦めきれずにamazonで探してポチ。 さらに別日にブックオフに行ったら安く置いてあったので2個目を購入。

作戦を立てるために仮組みしました。
さすがMG。素組みでもなかなかカッコイイ。

ジオラマまで想定して作ろうかとも思っていますが、まだ構想がまとまっていません。
実体ができたのでいろいろポーズさせてアイデアを出していこうと思います。

バキュームフォームって・・・
ガンプラ復帰してからまだ2年ほどなので現代の技術で知らないことがたくさんあります。
色々と試していきたいということで、バキュームフォームなる手法でディテールアップなどをしてみます。
書籍とか先輩方のブログなどから情報をいただき、自作するには、どうやら大半が100円ショップで済みそうだぞと。早速、100円ショップで必要と思われるものを購入
●タッパー メインのボディとなるもので大きめの3Lサイズを選びました。これでもバキュームフォーマーとしては小さめなのかも。こんな立派なタッパーが100円とは。

●穴あき板 原型を置いて空気を下に逃がす板です。人によっては金網を使ったりするようですが、少しでも丈夫そうなほうがいいのかなと、金属の落としぶたを選んでみました。

●掃除機ノズル 掃除機を接続するためのパーツです。隅っこをキレイにするためのオプションノズル。これも100円。

●隙間テープ 空気の漏れを防ぐために必要とのことです。

●木枠 写真立て(フォトフレーム)でちょうどよい大きさのものがあったのでこれに決めました。

●電熱器 プラ板を温めるためのもので、適当な道具が家になかったので、やむを得ず購入。今時これを買う人はあまりいない気がしますが・・・ 家電量販店で約2500円。思ったより高かった・・。

【作業開始】
タッパーの側面に掃除機ノズルのための穴を開けます。ノズルの直径を測って、コンパスカッターで開けました。結構大変でした・・・。

このあと作業に夢中で写真を撮り忘れるというありがちな展開で写真がありません・・。すみません。
というわけで、文章のみですが
●タッパー上面に落としぶたの大きさに合わせて穴をあけます。
ホットナイフでやったら結構楽にきれいにできました。
●上記の開けた穴に落としぶたを設置 ガムテープで空気が漏れないように設置。
●掃除機の先端(ブラシ)部分をのこぎりで切り離し
●掃除機のノズルを側面の穴に設置
●タッパー上部(落としぶたの上)に、木枠のサイズに合わせて隙間テープを貼ります。
と、ここまでの作業でこんな感じです。

●木枠にプラ板をセット
プラ板の厚さは、特定のものでなくてはいけないということはないようです。
今日はお試しなので、薄めの0.5mmプラ板をセット

木枠へプラ板の固定の方法は悩みましたが、一番簡単なテープでまずはお試し。
ただ、上記の反省として確実にいえるのは横着して木枠よりプラ板が大きいままやりましたがちゃんと木枠に合わせてプラ板を切った方が固定は色々とやりやすいです。
●原型を穴あきの板の上に設置する
原型の下部が少し余裕があったほうがよいということで3mm程度は小物(木製の小さい洗濯ばさみ)をはさんで原型が少し台から浮いた感じになるように起きました。
●電熱器でプラ板を温める
電熱器を使いますので、火傷や火災に注意してください。木枠、プラ板は熱くなりますので、作業時は軍手などしたほうがよいです。しかし、この温める具合が全然わかりません。最初ちょっと弱い熱がよいのかと思って、電熱器の外側だけのモードで弱でやってましたが、これよりは外内両方の電熱線をONにしてきちんとプラ板を熱したほうがよいようです。
ただ、結局どの程度温めたらいいのかわからずにまずは1分ほどでバキュームしてみたところ、型が思ったように出ずやり直し。
失敗して中途半端に型がついてしまったプラ板を変えなくてはいけないかなと思ったのですが、再度熱してみるとあら不思議、もとの平らのプラ板に戻ります。助かるw
さっきよりも時間長めに温めてみました。(1分半くらい?)
●バキューム
熱したプラ板を掃除機につないだ台の上のパーツに置くと、掃除機の吸引力で一気に形がつきます。

正直、これは成功とは言えない感じですが、まずはお試しということで妥協してこれで進めてみます。
多分、掃除機の吸引力が結構強いため、タッパーと落としぶたが若干ゆがんで空気がもれていたようです。プラ板の熱し型も十分ではないのかも・・・ 色々試して手法を確立していこうかと思います。
今回試したのはHGザクの胴体部分。

できた形状をどう使っていくのかも色々練習しようと思います。
色々と試していきたいということで、バキュームフォームなる手法でディテールアップなどをしてみます。
書籍とか先輩方のブログなどから情報をいただき、自作するには、どうやら大半が100円ショップで済みそうだぞと。早速、100円ショップで必要と思われるものを購入
●タッパー メインのボディとなるもので大きめの3Lサイズを選びました。これでもバキュームフォーマーとしては小さめなのかも。こんな立派なタッパーが100円とは。

●穴あき板 原型を置いて空気を下に逃がす板です。人によっては金網を使ったりするようですが、少しでも丈夫そうなほうがいいのかなと、金属の落としぶたを選んでみました。

●掃除機ノズル 掃除機を接続するためのパーツです。隅っこをキレイにするためのオプションノズル。これも100円。

●隙間テープ 空気の漏れを防ぐために必要とのことです。

●木枠 写真立て(フォトフレーム)でちょうどよい大きさのものがあったのでこれに決めました。

●電熱器 プラ板を温めるためのもので、適当な道具が家になかったので、やむを得ず購入。今時これを買う人はあまりいない気がしますが・・・ 家電量販店で約2500円。思ったより高かった・・。

【作業開始】
タッパーの側面に掃除機ノズルのための穴を開けます。ノズルの直径を測って、コンパスカッターで開けました。結構大変でした・・・。

このあと作業に夢中で写真を撮り忘れるというありがちな展開で写真がありません・・。すみません。
というわけで、文章のみですが
●タッパー上面に落としぶたの大きさに合わせて穴をあけます。
ホットナイフでやったら結構楽にきれいにできました。
●上記の開けた穴に落としぶたを設置 ガムテープで空気が漏れないように設置。
●掃除機の先端(ブラシ)部分をのこぎりで切り離し
●掃除機のノズルを側面の穴に設置
●タッパー上部(落としぶたの上)に、木枠のサイズに合わせて隙間テープを貼ります。
と、ここまでの作業でこんな感じです。

●木枠にプラ板をセット
プラ板の厚さは、特定のものでなくてはいけないということはないようです。
今日はお試しなので、薄めの0.5mmプラ板をセット

木枠へプラ板の固定の方法は悩みましたが、一番簡単なテープでまずはお試し。
ただ、上記の反省として確実にいえるのは横着して木枠よりプラ板が大きいままやりましたがちゃんと木枠に合わせてプラ板を切った方が固定は色々とやりやすいです。
●原型を穴あきの板の上に設置する
原型の下部が少し余裕があったほうがよいということで3mm程度は小物(木製の小さい洗濯ばさみ)をはさんで原型が少し台から浮いた感じになるように起きました。
●電熱器でプラ板を温める
電熱器を使いますので、火傷や火災に注意してください。木枠、プラ板は熱くなりますので、作業時は軍手などしたほうがよいです。しかし、この温める具合が全然わかりません。最初ちょっと弱い熱がよいのかと思って、電熱器の外側だけのモードで弱でやってましたが、これよりは外内両方の電熱線をONにしてきちんとプラ板を熱したほうがよいようです。
ただ、結局どの程度温めたらいいのかわからずにまずは1分ほどでバキュームしてみたところ、型が思ったように出ずやり直し。
失敗して中途半端に型がついてしまったプラ板を変えなくてはいけないかなと思ったのですが、再度熱してみるとあら不思議、もとの平らのプラ板に戻ります。助かるw
さっきよりも時間長めに温めてみました。(1分半くらい?)
●バキューム
熱したプラ板を掃除機につないだ台の上のパーツに置くと、掃除機の吸引力で一気に形がつきます。

正直、これは成功とは言えない感じですが、まずはお試しということで妥協してこれで進めてみます。
多分、掃除機の吸引力が結構強いため、タッパーと落としぶたが若干ゆがんで空気がもれていたようです。プラ板の熱し型も十分ではないのかも・・・ 色々試して手法を確立していこうかと思います。
今回試したのはHGザクの胴体部分。

できた形状をどう使っていくのかも色々練習しようと思います。
GBWC2014 作品が戻ってきました!
GBWCの展示から作品が戻ってきました。
久しぶりの対面で、改めて写真を撮ってアップしよう、と思っていたのですが・・・
あれ、ザクが崖の上にいるよw そして崖の上にいた作業メカが崖の下にいるよw

宅配便で送り返されてくるとのことで多少は覚悟しておりましたが、思った以上の大惨事に笑ってしまいました。これは天地ひっくり返されたか、シェイクされたか、転がされたか・・・。多分、外れた物体が中で大暴れした模様で、小物もバラバラで全滅状態でした。箱の中で散った細かいパーツを拾い集めてしばし眺めます。
自分が作った作品を家の外に持ち出すという発想が今までなかったわけで、固定の方法や梱包の方法はもっと勉強しなくてはいけません。これは本当に反省点です。
しかし、破損具合を見ると相当な衝撃が加わった感じがします。運も悪かったのかなぁ。
前向きに考えれば、搬入時にこうなっていたらもっと大変だったわけで、やはりハンドキャリーして正解だったということでしょうか。
さすがにすぐに修復作業を始める気にならず、せっかくザクが外れちゃったので、ガンキャノンを立たせてみようw

おお、なんか楽しいw
と現実逃避をして今日はここまで。
修復するまでがGBWCです!ということで、気が向いたら修復作業始めます。
久しぶりの対面で、改めて写真を撮ってアップしよう、と思っていたのですが・・・
あれ、ザクが崖の上にいるよw そして崖の上にいた作業メカが崖の下にいるよw

宅配便で送り返されてくるとのことで多少は覚悟しておりましたが、思った以上の大惨事に笑ってしまいました。これは天地ひっくり返されたか、シェイクされたか、転がされたか・・・。多分、外れた物体が中で大暴れした模様で、小物もバラバラで全滅状態でした。箱の中で散った細かいパーツを拾い集めてしばし眺めます。
自分が作った作品を家の外に持ち出すという発想が今までなかったわけで、固定の方法や梱包の方法はもっと勉強しなくてはいけません。これは本当に反省点です。
しかし、破損具合を見ると相当な衝撃が加わった感じがします。運も悪かったのかなぁ。
前向きに考えれば、搬入時にこうなっていたらもっと大変だったわけで、やはりハンドキャリーして正解だったということでしょうか。
さすがにすぐに修復作業を始める気にならず、せっかくザクが外れちゃったので、ガンキャノンを立たせてみようw

おお、なんか楽しいw
と現実逃避をして今日はここまで。
修復するまでがGBWCです!ということで、気が向いたら修復作業始めます。
HGガンキャノン ウェザリング
HGガンキャノン ウェザリングしてみました。
ウォッシングはフラットアースを使用。
エナメル溶剤でうすめたフラットアースを筆で大胆にどどどっと塗ります。かなりざっくり。

半分乾いたくらいでエナメル溶剤を染みこませた綿棒を使って拭き取ります。拭き取りのときは気を遣います。
どこに色を残してどこを拭き取るか、拭き取る方向(基本的には重力の方向)を考えながら、あまり大きい拭き跡を残さず細かいほうがスケール感が出ると思います。本当は18メートルの機械であるという意識ですね。

黒でオイル汚れ、茶系で錆びなどを書き込み、↓こんな感じです。

後ろはこんな感じ。背中はちょっとやり過ぎたかなぁ・・・。楽しくてついやり過ぎちゃいますw

このあともうちょっと痛めつけますw
そして台座的にジオラマを作ろうかと考えてます。どんなジオラマにするかはまだ検討中。
ウォッシングはフラットアースを使用。
エナメル溶剤でうすめたフラットアースを筆で大胆にどどどっと塗ります。かなりざっくり。

半分乾いたくらいでエナメル溶剤を染みこませた綿棒を使って拭き取ります。拭き取りのときは気を遣います。
どこに色を残してどこを拭き取るか、拭き取る方向(基本的には重力の方向)を考えながら、あまり大きい拭き跡を残さず細かいほうがスケール感が出ると思います。本当は18メートルの機械であるという意識ですね。

黒でオイル汚れ、茶系で錆びなどを書き込み、↓こんな感じです。

後ろはこんな感じ。背中はちょっとやり過ぎたかなぁ・・・。楽しくてついやり過ぎちゃいますw

このあともうちょっと痛めつけますw
そして台座的にジオラマを作ろうかと考えてます。どんなジオラマにするかはまだ検討中。
Category: HGUC ガンキャノン
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