HG バルバトス
鉄血のオルフェンズ 毎週楽しみにして見ております。
個人的に機械感のあるモビルスーツが大好きなので、油とほこりにまみれた世界観に痺れます。
その主人公機のバルバトスです。
HGキットを買ったのは放送前でしたが、第1回の放送を見て「おぉぉぉ!作りたい!」という衝動に襲われ作り始めました。
完成したのは少し前だったのですが、千葉しぼりやGBWCでバタバタとしておりアップできておりませんでした。
まぁ、そんなに手をかけておらず勢いで作った感じです・・・。
世界観的に汚し歓迎なので、楽しかったです。

ほぼ無改造。ちょっとディテールを加えた程度です。

キットとしてはシールで色分けの部分があったので塗装の際、マスキングが必要な箇所が結構ありました。

ちょっとだけ頑張ったところとしては、胸部のスジボリ。ここのところずっとMG触ってたので1/144が小さく感じます。

武器も汚し放題w これでもかと・・・

放送ごとに主人公機の形状が微妙に変わっていくというのも面白いですね。

今後の展開が楽しみです!

個人的に機械感のあるモビルスーツが大好きなので、油とほこりにまみれた世界観に痺れます。
その主人公機のバルバトスです。
HGキットを買ったのは放送前でしたが、第1回の放送を見て「おぉぉぉ!作りたい!」という衝動に襲われ作り始めました。
完成したのは少し前だったのですが、千葉しぼりやGBWCでバタバタとしておりアップできておりませんでした。
まぁ、そんなに手をかけておらず勢いで作った感じです・・・。
世界観的に汚し歓迎なので、楽しかったです。

ほぼ無改造。ちょっとディテールを加えた程度です。

キットとしてはシールで色分けの部分があったので塗装の際、マスキングが必要な箇所が結構ありました。

ちょっとだけ頑張ったところとしては、胸部のスジボリ。ここのところずっとMG触ってたので1/144が小さく感じます。

武器も汚し放題w これでもかと・・・

放送ごとに主人公機の形状が微妙に変わっていくというのも面白いですね。

今後の展開が楽しみです!

Category: HG バルバトス
GBWC2015 日本決勝表彰式
いよいよGBWC2015 日本決勝の表彰式の日がやってきました。
例年通り、ガンプラEXPOの会場でファイナリストの作品が展示され、一般投票とバンダイの審査員の評価で日本代表が決まります。
秋葉原UDXで開催されています。大規模なイベントでわくわくです。

ガンプラEXPOの入り口は、今年は割とスムーズに入れて待ち時間は5分くらいだったでしょうか。
しかし会場の中はすごい人で展示はなかなか自由には見られません。
なんとかGBWC展示会場にたどり着くと、これまたすごい人です。

ファイナリストの作品を順番に見ていくのを一旦あきらめて、とりあえず自分の作品を確認しにいきます。

エントリー番号19番。ブログで実名公表する結果になってますが、まぁ、もういいですw
先日設置したとおり無事展示されております。
昨年と同じくすばらしい展示ケースに入れて頂き、多くのお客さんに見てもらえる環境はモデラー冥利に尽きます。

実物展示でブラックライトを使わないことにしたのでちょっと不安でしたが、すばらしい照明のおかげでキレイに見えています。

自分の作品を見るお客さんを見る、という状況はとてもうれしく、かなり長い間この展示場に滞在してました。
夕方からいよいよGBWC日本決勝の表彰式となります。
表彰式の会場は今年からUDXの近くのベルサールとなります。こちらでもガンプラ展示やイベントブースなどがあり盛り上がっていました。

大きいガンプラパッケージ。なかなかインパクトあります。

表彰式の会場へ案内されるとファイナリスト同士の和気藹々と独特の緊張感が混じった空気の中30分ほど待ちます。
去年は誰も知り合いがいない状況でしたが、今年は去年もファイナリストで知り合った方やTwitterで交流のある方などいて、かなりリラックスすることができていました。

うれしい「FINALIST」のネームプレートw
あとは正直なところ、今年の他のファイナリスト作品と自分の作品を客観的に見て3位に入る可能性はほぼない、今日は「盾」をもらいに来た、と確信しており(w)、誰が入賞するんだろうなという他人事状態なのもリラックスできていた一因ですw

・・・とまぁ、結果はこちらの公式サイトにあるとおりです。
ジュニアコースのめいちゃんはさすがの5連覇チャンピオンでした。おめでとうございます!
オープンコース。
あとから言っても信憑性はないですが、3位のときになんとなく下田さんが呼ばれる気がして「あ、当たった」と心の中で思い、「そうなるとあと二人はヤマタツさんとロクさんか」となり、2位でヤマタツさんが呼ばれて、「ああ、1位はロクさんか」と確信しそのまま1位がロクさんでした。
自分の中では非常に納得の審査結果となりました。
みなさん本当におめでとうございます! 結果的に昨年もファイナリストの皆さんでした。
三人が壇上でトロフィーをもらっている姿を見て、昨年になかった感情がわいてきたのが自分でも意外でした。
「来年はトロフィー欲しいな」と。
2年連続でファイナルに残れただけでも奇跡的ですがなんと人間とは欲深いのでしょうww
3年目はもうひとつ上を目指してみたくなりました。
もちろんそんなに甘くないとは思うので結果は何も保証されないし可能性が何%あるかわかりませんが、2015の目標は「もう1回ファイナリストになる」だったので、2016はもう1つ上を目指そうかなと思ったりしたのでした。
そして表彰式のあとのもうひとつのお楽しみ。ファイナリスト同士の打ち上げです。
これが去年は楽しくて「この場にもう一度来たい!」という気持ちが「もう1回ファイナリストになる」の目標になったのです。
秋葉原の某居酒屋に場所を移して打ち上げの宴会は始まりました。
プレス対応して遅れていたロクさんが到着すると、昨年のチャンピオンの ヨシさんと握手をして、GBWCチャンピオンのバトンタッチが行われました。

12月の世界大会が楽しみです!
今日授与されたすべてのトロフィーが集まってますw

これに手を合わせれば来年なにか御利益があるでしょうか?w
今年も新たに色々な方と知り合うことができました。様々な話題でお話できて本当に楽しかったです。
結局0時過ぎまで秋葉原で飲んでいて最寄り駅までは帰れず最後はタクシー使って帰りましたw
家に到着し、即死したので、盾の写真は翌朝撮影しました・・・。

去年のと並べて撮ろうかと思いましたが、どこへしまったかなぁ・・・ ということでとりあえず今年の盾です。
そして表彰式の翌日もガンプラEXPOは開催されており最終日となります。EXPO終了後、自分の作品を自分で撤収することにしていたので、EXPOの閉館時間より少し早めに行って、「自分の作品を見ている人を見る」という作業をしましたw

閉館時間ギリギリまでいたらさすがに常時混雑していた会場も人がいなくなりました(バンダイさんすみません)
そして最後のお仕事、撤収作業です。大変名残惜しいですが、ネオジム磁石でくっついていたバックパックなどをはずして梱包用の箱にしまっていく作業をしました。

4日間お疲れ様>自分の作品
撤収完了。このすばらしい展示ケースに来年戻ってくることができるのでしょうか・・・。

来年に向けてゆっくりと考え始めようと思います。
例年通り、ガンプラEXPOの会場でファイナリストの作品が展示され、一般投票とバンダイの審査員の評価で日本代表が決まります。
秋葉原UDXで開催されています。大規模なイベントでわくわくです。

ガンプラEXPOの入り口は、今年は割とスムーズに入れて待ち時間は5分くらいだったでしょうか。
しかし会場の中はすごい人で展示はなかなか自由には見られません。
なんとかGBWC展示会場にたどり着くと、これまたすごい人です。

ファイナリストの作品を順番に見ていくのを一旦あきらめて、とりあえず自分の作品を確認しにいきます。

エントリー番号19番。ブログで実名公表する結果になってますが、まぁ、もういいですw
先日設置したとおり無事展示されております。
昨年と同じくすばらしい展示ケースに入れて頂き、多くのお客さんに見てもらえる環境はモデラー冥利に尽きます。

実物展示でブラックライトを使わないことにしたのでちょっと不安でしたが、すばらしい照明のおかげでキレイに見えています。

自分の作品を見るお客さんを見る、という状況はとてもうれしく、かなり長い間この展示場に滞在してました。
夕方からいよいよGBWC日本決勝の表彰式となります。
表彰式の会場は今年からUDXの近くのベルサールとなります。こちらでもガンプラ展示やイベントブースなどがあり盛り上がっていました。

大きいガンプラパッケージ。なかなかインパクトあります。

表彰式の会場へ案内されるとファイナリスト同士の和気藹々と独特の緊張感が混じった空気の中30分ほど待ちます。
去年は誰も知り合いがいない状況でしたが、今年は去年もファイナリストで知り合った方やTwitterで交流のある方などいて、かなりリラックスすることができていました。

うれしい「FINALIST」のネームプレートw
あとは正直なところ、今年の他のファイナリスト作品と自分の作品を客観的に見て3位に入る可能性はほぼない、今日は「盾」をもらいに来た、と確信しており(w)、誰が入賞するんだろうなという他人事状態なのもリラックスできていた一因ですw

・・・とまぁ、結果はこちらの公式サイトにあるとおりです。
ジュニアコースのめいちゃんはさすがの5連覇チャンピオンでした。おめでとうございます!
オープンコース。
あとから言っても信憑性はないですが、3位のときになんとなく下田さんが呼ばれる気がして「あ、当たった」と心の中で思い、「そうなるとあと二人はヤマタツさんとロクさんか」となり、2位でヤマタツさんが呼ばれて、「ああ、1位はロクさんか」と確信しそのまま1位がロクさんでした。
自分の中では非常に納得の審査結果となりました。
みなさん本当におめでとうございます! 結果的に昨年もファイナリストの皆さんでした。
三人が壇上でトロフィーをもらっている姿を見て、昨年になかった感情がわいてきたのが自分でも意外でした。
「来年はトロフィー欲しいな」と。
2年連続でファイナルに残れただけでも奇跡的ですがなんと人間とは欲深いのでしょうww
3年目はもうひとつ上を目指してみたくなりました。
もちろんそんなに甘くないとは思うので結果は何も保証されないし可能性が何%あるかわかりませんが、2015の目標は「もう1回ファイナリストになる」だったので、2016はもう1つ上を目指そうかなと思ったりしたのでした。
そして表彰式のあとのもうひとつのお楽しみ。ファイナリスト同士の打ち上げです。
これが去年は楽しくて「この場にもう一度来たい!」という気持ちが「もう1回ファイナリストになる」の目標になったのです。
秋葉原の某居酒屋に場所を移して打ち上げの宴会は始まりました。
プレス対応して遅れていたロクさんが到着すると、昨年のチャンピオンの ヨシさんと握手をして、GBWCチャンピオンのバトンタッチが行われました。

12月の世界大会が楽しみです!
今日授与されたすべてのトロフィーが集まってますw

これに手を合わせれば来年なにか御利益があるでしょうか?w
今年も新たに色々な方と知り合うことができました。様々な話題でお話できて本当に楽しかったです。
結局0時過ぎまで秋葉原で飲んでいて最寄り駅までは帰れず最後はタクシー使って帰りましたw
家に到着し、即死したので、盾の写真は翌朝撮影しました・・・。

去年のと並べて撮ろうかと思いましたが、どこへしまったかなぁ・・・ ということでとりあえず今年の盾です。
そして表彰式の翌日もガンプラEXPOは開催されており最終日となります。EXPO終了後、自分の作品を自分で撤収することにしていたので、EXPOの閉館時間より少し早めに行って、「自分の作品を見ている人を見る」という作業をしましたw

閉館時間ギリギリまでいたらさすがに常時混雑していた会場も人がいなくなりました(バンダイさんすみません)
そして最後のお仕事、撤収作業です。大変名残惜しいですが、ネオジム磁石でくっついていたバックパックなどをはずして梱包用の箱にしまっていく作業をしました。

4日間お疲れ様>自分の作品
撤収完了。このすばらしい展示ケースに来年戻ってくることができるのでしょうか・・・。

来年に向けてゆっくりと考え始めようと思います。
GBWC2015 ガンプラEXPO 搬入
今週金曜日から始まるガンプラEXPOで、GBWC2015の日本決勝が行われます。
そちらの会場へ作品を搬入してまいりました。
会場は去年と同じ秋葉UDXです。

車で運んだのですが思った以上に渋滞していて集合時間ギリギリになってしまい焦りました。なんとか集合時間の5分前に到着。
集合場所にはすでに、大きな箱を持ったファイナリストの方々がたくさんいらっしゃいました。
設営会場内は撮影できないので、会場に入る前に渡されたネームプレートを撮影。

去年の表彰式でもそうでしたが、この「FINALIST」の札は意外とうれしいのですw
設営のほうですが、去年の適当梱包を反省し、今年は結構ちゃんと分解できるように作り、陸戦ガンダム、ザクⅠ、ザクⅡ、ジオラマと別の箱に入れて運びました。

今年は完璧な梱包だ!と思っていたのですが、会場に入って箱を開けて作品を取り出すと・・・
陸戦型ガンダムのバックパックのキャノンの付け根がポッキリと折れていました!!!

上記の矢印のところがポッキリと。
一瞬、体中から汗が噴き出す感覚でしたが、
急遽、持っていった工具箱の中から瞬間接着剤を取りだして応急処置。なんとか事なきを得ました。
それにしても去年も思いましたが、バンダイさんが用意してくださる展示ケースがすばらしいのです。
ガラスの大きさとか照明の明るさとか・・・ 自分なんかの作品を入れてもらえるのがありがたい高級感です。
このケースに入れただけで作品が一段よく見える気がします。
今年の写真はまだ撮れてないので去年の写真を・・・

なんとか無事に自分の作品の設営を終えて、そのあとの楽しみは他のファイナリストの作品を見ることです。
EXPO開催中は激混みなので、ゆっくり見られるのはなかなかの特権です。
設置が終わった作品を順番に見せてもらいましたが、どれも本当にすごいです。
自分で搬入に来られなかったファイナリストの作品は残念ながら箱から出てなくて見ることが出来ませんでした。
設営が終わったところで、都合があうファイナリストのみなさんと飲みに行きました。
去年のGBWCで知り合った方もいましたが、多くの人が"初めまして"という中でも
共通の話題があるので本当に楽しい時間を過ごすことができました。
本番は22日(日)の表彰式です。
まぁきっと自分は入賞はないと思うので、盾をもらいに行くという気楽な気持ちで行ってきます。
色々なすごい人たちと会えるということがとても楽しみです。
そちらの会場へ作品を搬入してまいりました。
会場は去年と同じ秋葉UDXです。

車で運んだのですが思った以上に渋滞していて集合時間ギリギリになってしまい焦りました。なんとか集合時間の5分前に到着。
集合場所にはすでに、大きな箱を持ったファイナリストの方々がたくさんいらっしゃいました。
設営会場内は撮影できないので、会場に入る前に渡されたネームプレートを撮影。

去年の表彰式でもそうでしたが、この「FINALIST」の札は意外とうれしいのですw
設営のほうですが、去年の適当梱包を反省し、今年は結構ちゃんと分解できるように作り、陸戦ガンダム、ザクⅠ、ザクⅡ、ジオラマと別の箱に入れて運びました。

今年は完璧な梱包だ!と思っていたのですが、会場に入って箱を開けて作品を取り出すと・・・
陸戦型ガンダムのバックパックのキャノンの付け根がポッキリと折れていました!!!

上記の矢印のところがポッキリと。
一瞬、体中から汗が噴き出す感覚でしたが、
急遽、持っていった工具箱の中から瞬間接着剤を取りだして応急処置。なんとか事なきを得ました。
それにしても去年も思いましたが、バンダイさんが用意してくださる展示ケースがすばらしいのです。
ガラスの大きさとか照明の明るさとか・・・ 自分なんかの作品を入れてもらえるのがありがたい高級感です。
このケースに入れただけで作品が一段よく見える気がします。
今年の写真はまだ撮れてないので去年の写真を・・・

なんとか無事に自分の作品の設営を終えて、そのあとの楽しみは他のファイナリストの作品を見ることです。
EXPO開催中は激混みなので、ゆっくり見られるのはなかなかの特権です。
設置が終わった作品を順番に見せてもらいましたが、どれも本当にすごいです。
自分で搬入に来られなかったファイナリストの作品は残念ながら箱から出てなくて見ることが出来ませんでした。
設営が終わったところで、都合があうファイナリストのみなさんと飲みに行きました。
去年のGBWCで知り合った方もいましたが、多くの人が"初めまして"という中でも
共通の話題があるので本当に楽しい時間を過ごすことができました。
本番は22日(日)の表彰式です。
まぁきっと自分は入賞はないと思うので、盾をもらいに行くという気楽な気持ちで行ってきます。
色々なすごい人たちと会えるということがとても楽しみです。
ディフォルメ選手権 麺、スープ
ディフォルメ選手権 制作記 最終回です。
ラーメンジオラマの具はできたということで、麺とスープです。
まずは麺。
樹脂粘土「グレイス」に水彩絵の具(黄色+黄土色)で着色します。

それを注射器に詰めて絞り出します。絞り出したものは意外とストレート麺なので、ちぢれ麺にしたい場合は手ですこし揉んでちぢれさせます。

器の中に盛っていきます。濁ったスープを入れる前提なのでそんなにたくさんはいらないです。

スープの中からズゴックが飛び出す設定なので、飛び出す麺の表現のために麺が垂直に立つように形をつけて乾燥させます。

ズゴックの体にまとわりつく麺はペンにひっかけて乾燥させます。

ズゴックと一緒に配置してみるとこんな感じです。

ラーメンの具も配置。ネギは木工ボンドでとめてあります。

スープは「クリスタルレジン」を使いました。

A液に水彩絵の具を混ぜてスープの色を調整します。
実はもう少し豚骨っぽくしたかったのですが、茶色が多くて味噌ラーメンになりましたw

ラーメンっぽさを出すために不純物を混ぜてみました。
紅茶の葉をすりつぶして細かくしたものをまぜて、胡椒的な粒を表現しました。

ズゴック本体にもスープで濡れた感じをつけるために、綿棒でクリスタルレジンを塗っていきます。

最後に遊びでクッキングシートの上にクリスタルレジンをたらして、スープがこぼれたような演出をするためのパーツを作りました。千葉しぼりの会場では、作品カードの上にこれを乗せて、スープがこぼれている感じを演出しました。

改めて最後に完成写真を載せておきます。

ディフォルメ選手権という機会をいただいたことで、普段作っている作風、世界観とは少し違った作品を作ることができました。
千葉しぼり展示会を開催していただいた関係者の皆様にあらためてお礼を言いたいと思います。
すばらしい機会をいただき本当にありがとうございました。
ラーメンジオラマの具はできたということで、麺とスープです。
まずは麺。
樹脂粘土「グレイス」に水彩絵の具(黄色+黄土色)で着色します。
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それを注射器に詰めて絞り出します。絞り出したものは意外とストレート麺なので、ちぢれ麺にしたい場合は手ですこし揉んでちぢれさせます。

器の中に盛っていきます。濁ったスープを入れる前提なのでそんなにたくさんはいらないです。

スープの中からズゴックが飛び出す設定なので、飛び出す麺の表現のために麺が垂直に立つように形をつけて乾燥させます。

ズゴックの体にまとわりつく麺はペンにひっかけて乾燥させます。

ズゴックと一緒に配置してみるとこんな感じです。

ラーメンの具も配置。ネギは木工ボンドでとめてあります。

スープは「クリスタルレジン」を使いました。
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A液に水彩絵の具を混ぜてスープの色を調整します。
実はもう少し豚骨っぽくしたかったのですが、茶色が多くて味噌ラーメンになりましたw

ラーメンっぽさを出すために不純物を混ぜてみました。
紅茶の葉をすりつぶして細かくしたものをまぜて、胡椒的な粒を表現しました。

ズゴック本体にもスープで濡れた感じをつけるために、綿棒でクリスタルレジンを塗っていきます。

最後に遊びでクッキングシートの上にクリスタルレジンをたらして、スープがこぼれたような演出をするためのパーツを作りました。千葉しぼりの会場では、作品カードの上にこれを乗せて、スープがこぼれている感じを演出しました。

改めて最後に完成写真を載せておきます。

ディフォルメ選手権という機会をいただいたことで、普段作っている作風、世界観とは少し違った作品を作ることができました。
千葉しぼり展示会を開催していただいた関係者の皆様にあらためてお礼を言いたいと思います。
すばらしい機会をいただき本当にありがとうございました。
ディフォルメ選手権 ネギ・タマゴ・メンマ
ガンプラブログなのに申し訳ないエントリーが続きますが、ネギ、タマゴ、メンマの作り方ですw
基本的にこちらのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
まずはネギです。上記のサイトの通り、色をつけたレジックスを細く伸ばして芯を作ります。

レジックスは樹脂粘土です。
芯は太さ1mmくらいの円柱状にします。 円柱ができたら表面にリップクリームを塗ります。
その上から、薄く板状に伸ばしたレジックスを海苔巻きのように巻きます。巻いたらその表面にまたリップクリームを塗ります。
このリップクリームが離型剤のかわりになってネギがほぐれる感じを再現します。
これを4〜5回繰り返して層を作っていきます。
色は、芯のほうは白く、外にいくほど緑色にしていく感じです。うすい黄緑色くらいにしたらそれっぽくなりました。

この棒状のものを小口切りにしていきます。完全に乾燥してから切りました。
普通に包丁で切りますw

リップクリーム効果で自然にほぐれてネギっぽくなります。

次にゆでたまごです。
上記のサイトでは黄身を型取りしてから白身を作っていましたが面倒だったので、先にレジックスに色(黄色+黄土色)をつけてボール状にして黄身を作ってしまいました。
黄身を完全に乾燥させたあと(2日〜3日)、白身を透明粘土「すけるくん」に水彩絵の具の白で着色したもので作ります。

黄身を白身でくるみます。

タマゴの形に整えて、乾燥を待ちます。(2〜3日)

そして好例の失敗例ですw
1回目 乾燥がいまいちなのと切り方がわからずでぐちゃぐちゃに。あと白身に対して黄身が小さい。

2回目。今度は黄身がでかいww 難しい

3回目。うーん、もうこれでいいか・・・ という感じでコレでいきます。

黄身の質感アップのため、スーパーヘビージェルメディウムに黄色+黄土色の水彩絵の具で着色して綿棒で黄身の切断面に叩くように乗せていきます。中央部分を中心に。

最後にメンマですが、制作中の写真がないです・・・。どうやらさくっと作って撮り忘れたようです。
グレイスに水彩絵の具で着色(黄土色)して板状に伸ばし、包丁で切るだけです。

切った後、少しくしゃっとした形に変形させるのがメンマっぽくするポイントでしょうか。

というわけで、具材の作り方は終了です。
完成写真はこちらをご覧ください。
次回は最後、麺とスープについてです。
基本的にこちらのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
まずはネギです。上記のサイトの通り、色をつけたレジックスを細く伸ばして芯を作ります。
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レジックスは樹脂粘土です。
芯は太さ1mmくらいの円柱状にします。 円柱ができたら表面にリップクリームを塗ります。
その上から、薄く板状に伸ばしたレジックスを海苔巻きのように巻きます。巻いたらその表面にまたリップクリームを塗ります。
このリップクリームが離型剤のかわりになってネギがほぐれる感じを再現します。
これを4〜5回繰り返して層を作っていきます。
色は、芯のほうは白く、外にいくほど緑色にしていく感じです。うすい黄緑色くらいにしたらそれっぽくなりました。

この棒状のものを小口切りにしていきます。完全に乾燥してから切りました。
普通に包丁で切りますw

リップクリーム効果で自然にほぐれてネギっぽくなります。

次にゆでたまごです。
上記のサイトでは黄身を型取りしてから白身を作っていましたが面倒だったので、先にレジックスに色(黄色+黄土色)をつけてボール状にして黄身を作ってしまいました。
黄身を完全に乾燥させたあと(2日〜3日)、白身を透明粘土「すけるくん」に水彩絵の具の白で着色したもので作ります。
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黄身を白身でくるみます。

タマゴの形に整えて、乾燥を待ちます。(2〜3日)

そして好例の失敗例ですw
1回目 乾燥がいまいちなのと切り方がわからずでぐちゃぐちゃに。あと白身に対して黄身が小さい。

2回目。今度は黄身がでかいww 難しい

3回目。うーん、もうこれでいいか・・・ という感じでコレでいきます。

黄身の質感アップのため、スーパーヘビージェルメディウムに黄色+黄土色の水彩絵の具で着色して綿棒で黄身の切断面に叩くように乗せていきます。中央部分を中心に。

最後にメンマですが、制作中の写真がないです・・・。どうやらさくっと作って撮り忘れたようです。
グレイスに水彩絵の具で着色(黄土色)して板状に伸ばし、包丁で切るだけです。
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切った後、少しくしゃっとした形に変形させるのがメンマっぽくするポイントでしょうか。

というわけで、具材の作り方は終了です。
完成写真はこちらをご覧ください。
次回は最後、麺とスープについてです。
ディフォルメ選手権 チャーシューを作る
えーと、ブログタイトルは「ガンプラ道」なんですが、チャーシューを作りますw
ディフォルメ選手権でラーメンジオラマをつくるため、小道具としてチャーシュー作りにチャレンジです。
毎度のことですがインターネットの先輩方の技術を色々と調査して自分なりにトライアンドエラーです。
なかなかうまくいかなくて、何度も作り直しました。 失敗作もこの記事の下に載せてみました。
材料はでんぷん樹脂粘土「レジックス」と

樹脂粘土「グレイス」です。

レジックスがメイン素材で肉の表現になり、グレイスは乾燥すると少し半透明になるので脂身の表現に使います。
レジックスに水彩絵の具で着色します。色は茶色と黄土色とわずかに赤。
茶色と黄土色の配分を変えながら数種類の色を作って、粘土を小分けにして絵の具を練り込み、複数色の粘土を作ります。
赤を少し混ぜると鮮やかな肉の色になるのですが、入れすぎると生焼け肉になるので注意です。
色はうすくて大丈夫。色がつきすぎるとチャーシューっぽくなりません。チャーシューは意外と白いのです。
複数の色の粘土を層にして積み重ねます。レジックスの粘土から積み始めて、上の層に脂身のグレイスの層を重ねます。

雑ですがこんな感じで大丈夫です。粘土工作は下にクッキングシートを敷くとやりやすいです。
重ねたらぎゅっと「コ」の字に折り曲げて円形にするとチャーシューっぽくなります。

粘土全体を少し薄くのばし面積を広げます。今回は2枚作る予定で、この塊を包丁でスライスします。
1枚の厚みをイメージして形を整えつつ、歯ブラシで表面を叩きます。ざらざらした肉の質感が出てきます。

肉のフチの部分は粘土ベラでパキッと角を作って、スライスした断面の形状を作ります。
また、フチの部分には粘土ベラで凹凸を付けてチャーシューのスライス前の表面の質感を作ります。

今回のチャーシューは跳ね上がって曲がっている状態を作りたいので、ジオラマベース(笑)に乗せて形状を決めます。

数時間おいて半乾きになった状態でチャーシューを広げるように引っ張ると、樹脂粘土の繊維が裂けるようになるので、それがまた肉っぽさの表現になります。(やりすぎると切れるので注意)
フチの部分も水彩絵の具で着色です。茶色、黄土色、青を混ぜて、最初に明るめの色から徐々に黒っぽい茶色を重ねて塗ると焦げ目のような表現になります。

このまま乾燥させます。粘土はちゃんと乾くまでは3〜4日はかかります。
乾くと最初のころよりも色が濃くなります。ここがポイントです。
色が濃くなることを想定して最初の粘土の着色をします。
スープをかけるとより一層それっぽくなります。

さて、ここから下はチャーシュー失敗例です。結局作り直しまくって5回目で上のチャーシューに到達しました。
最初のチャーシュー。色も形状も全然チャーシューじゃないです。ベーコンですw
色味とか加工のコツとか手探りでやり始めたので最初はこんな感じです。

2つめ。黄色を混ぜるとチーズっぽくなります。このあと黄色を使うのをやめました。単に入れすぎかもしれないですが。
とにかく最終形では黄色は使ってません。あと、色も濃すぎます。

3つめ。ここから丸形状に挑戦し、結構いい感じになりました。ただ、赤が強すぎて生肉っぽくなり没としました。まだ色が濃いですね。

4つめ。悪くはないのですが、肉の層がこまかすぎる、色が濃いなど、あと一歩。
というか、ズゴックがスープの中から飛び出すのに、ここまでチャーシューを平らに作ってました。それに気づいて、どのみち作り直し・・・。

という感じで、5回目のトライでようやく採用できるチャーシューにたどり着きました。
粘土の乾燥時間を考えると1回あたり3〜4日かかるので、結局半月以上チャーシュー作ってましたw
ディフォルメ選手権でラーメンジオラマをつくるため、小道具としてチャーシュー作りにチャレンジです。
毎度のことですがインターネットの先輩方の技術を色々と調査して自分なりにトライアンドエラーです。
なかなかうまくいかなくて、何度も作り直しました。 失敗作もこの記事の下に載せてみました。
材料はでんぷん樹脂粘土「レジックス」と
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樹脂粘土「グレイス」です。
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レジックスがメイン素材で肉の表現になり、グレイスは乾燥すると少し半透明になるので脂身の表現に使います。
レジックスに水彩絵の具で着色します。色は茶色と黄土色とわずかに赤。
茶色と黄土色の配分を変えながら数種類の色を作って、粘土を小分けにして絵の具を練り込み、複数色の粘土を作ります。
赤を少し混ぜると鮮やかな肉の色になるのですが、入れすぎると生焼け肉になるので注意です。
色はうすくて大丈夫。色がつきすぎるとチャーシューっぽくなりません。チャーシューは意外と白いのです。
複数の色の粘土を層にして積み重ねます。レジックスの粘土から積み始めて、上の層に脂身のグレイスの層を重ねます。

雑ですがこんな感じで大丈夫です。粘土工作は下にクッキングシートを敷くとやりやすいです。
重ねたらぎゅっと「コ」の字に折り曲げて円形にするとチャーシューっぽくなります。

粘土全体を少し薄くのばし面積を広げます。今回は2枚作る予定で、この塊を包丁でスライスします。
1枚の厚みをイメージして形を整えつつ、歯ブラシで表面を叩きます。ざらざらした肉の質感が出てきます。

肉のフチの部分は粘土ベラでパキッと角を作って、スライスした断面の形状を作ります。
また、フチの部分には粘土ベラで凹凸を付けてチャーシューのスライス前の表面の質感を作ります。

今回のチャーシューは跳ね上がって曲がっている状態を作りたいので、ジオラマベース(笑)に乗せて形状を決めます。

数時間おいて半乾きになった状態でチャーシューを広げるように引っ張ると、樹脂粘土の繊維が裂けるようになるので、それがまた肉っぽさの表現になります。(やりすぎると切れるので注意)
フチの部分も水彩絵の具で着色です。茶色、黄土色、青を混ぜて、最初に明るめの色から徐々に黒っぽい茶色を重ねて塗ると焦げ目のような表現になります。

このまま乾燥させます。粘土はちゃんと乾くまでは3〜4日はかかります。
乾くと最初のころよりも色が濃くなります。ここがポイントです。
色が濃くなることを想定して最初の粘土の着色をします。
スープをかけるとより一層それっぽくなります。

さて、ここから下はチャーシュー失敗例です。結局作り直しまくって5回目で上のチャーシューに到達しました。
最初のチャーシュー。色も形状も全然チャーシューじゃないです。ベーコンですw
色味とか加工のコツとか手探りでやり始めたので最初はこんな感じです。

2つめ。黄色を混ぜるとチーズっぽくなります。このあと黄色を使うのをやめました。単に入れすぎかもしれないですが。
とにかく最終形では黄色は使ってません。あと、色も濃すぎます。

3つめ。ここから丸形状に挑戦し、結構いい感じになりました。ただ、赤が強すぎて生肉っぽくなり没としました。まだ色が濃いですね。

4つめ。悪くはないのですが、肉の層がこまかすぎる、色が濃いなど、あと一歩。
というか、ズゴックがスープの中から飛び出すのに、ここまでチャーシューを平らに作ってました。それに気づいて、どのみち作り直し・・・。

という感じで、5回目のトライでようやく採用できるチャーシューにたどり着きました。
粘土の乾燥時間を考えると1回あたり3〜4日かかるので、結局半月以上チャーシュー作ってましたw
ディフォルメ選手権 ラーメン ジオラマベース作成
ディフォルメ選手権で作成した汁陸両用ズゴック 制作記 ジオラマベース作成の巻です。
完成形はコレです。

ラーメンのジオラマって誰も作らないと思うので、参考にならない制作記かとは思いますがw
自分の記録用に書かせてもらいます・・・w
器は100円ショップのプラスチックの丼です。ディフォルメ選手権のレギュレーション上、作品の幅が15cm以下ということだったので、直径13cmの丼を見つけて採用しました。
ラーメンのスープを正直に全部埋めようとするとレジンの容量が大変なことになるので上げ底します。
段ボールを器の直径に合わせて丸く切ります。底には段ボールを四角く組んで円形の土台にします。

器は、もともと白だったのですがラーメン屋の丼っぽさを出すために黒く塗ってみました。
飛び出すズゴックを支える支柱(3mm 丸プラ棒)を器の底に瞬着で設置します。

円形段ボールの真ん中に穴を開けてフタをします。
あとでスープのクリスタルレジンを注ぐので、漏れないように隙間を木工ボンドでとめます。

丼にジオンマークのデカールを貼ってちょっとそれっぽい装飾にしてます。
さらに↓この壁補修剤を使ってベースを作ります。

石膏や粘土に比べて、乾燥が早い、乾燥後ヒケないというのがお気に入り。

乾燥後、絵の具でスープっぽい色を着色します。

これでラーメンのベースができました。
このあと、ラーメンの中身を作っていきます。
完成形はコレです。

ラーメンのジオラマって誰も作らないと思うので、参考にならない制作記かとは思いますがw
自分の記録用に書かせてもらいます・・・w
器は100円ショップのプラスチックの丼です。ディフォルメ選手権のレギュレーション上、作品の幅が15cm以下ということだったので、直径13cmの丼を見つけて採用しました。
ラーメンのスープを正直に全部埋めようとするとレジンの容量が大変なことになるので上げ底します。
段ボールを器の直径に合わせて丸く切ります。底には段ボールを四角く組んで円形の土台にします。

器は、もともと白だったのですがラーメン屋の丼っぽさを出すために黒く塗ってみました。
飛び出すズゴックを支える支柱(3mm 丸プラ棒)を器の底に瞬着で設置します。

円形段ボールの真ん中に穴を開けてフタをします。
あとでスープのクリスタルレジンを注ぐので、漏れないように隙間を木工ボンドでとめます。

丼にジオンマークのデカールを貼ってちょっとそれっぽい装飾にしてます。
さらに↓この壁補修剤を使ってベースを作ります。
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石膏や粘土に比べて、乾燥が早い、乾燥後ヒケないというのがお気に入り。

乾燥後、絵の具でスープっぽい色を着色します。

これでラーメンのベースができました。
このあと、ラーメンの中身を作っていきます。
ディフォルメ選手権 ズゴック塗装
ディフォルメ選手権に参加した作品「汁陸両用ズゴック」の制作記です。
今回はズゴックの塗装です。
もとのキットはSDズゴック。とてもシンプルなキットです。

改修については過去の記事をみていただくとして、サフを吹いてこんな感じです。

頭部のパーツを切り離して電飾のミライトを脱着できるようにしました。ネオジム磁石とハイキューパーツのステンレスシールを使って簡単に頭部のフタを脱着できるようにしてあります。(左がステンレスシール、右がネオジム磁石)

で、一気に塗装済み。基本塗装、スミ入れ、つや消しトップコートまで。

10円玉と比較してます。SDキットは意外と小さいのです。
上の写真は緑のミライトですが、本番は赤いミライトを使います。

暗くしてみると・・・

カッコイイ ^_^
さらにウェザリングで質感アップ

次回はジオラマベースの製作です。

今回はズゴックの塗装です。
もとのキットはSDズゴック。とてもシンプルなキットです。

改修については過去の記事をみていただくとして、サフを吹いてこんな感じです。

頭部のパーツを切り離して電飾のミライトを脱着できるようにしました。ネオジム磁石とハイキューパーツのステンレスシールを使って簡単に頭部のフタを脱着できるようにしてあります。(左がステンレスシール、右がネオジム磁石)

で、一気に塗装済み。基本塗装、スミ入れ、つや消しトップコートまで。

10円玉と比較してます。SDキットは意外と小さいのです。
上の写真は緑のミライトですが、本番は赤いミライトを使います。

暗くしてみると・・・

カッコイイ ^_^
さらにウェザリングで質感アップ

次回はジオラマベースの製作です。

Category: ディフォルメ選手権
ディフォルメ選手権 完成写真披露
去る10月24日、第2回千葉しぼり展示会にて行われた、ディフォルメ選手権に参加させていただきました。
すごい豪華メンバー、すごいクオリティ、すごい数のとにかくすごいコンペでした。
全作品はこちらの千葉しぼりさんのサイトでご覧いただけます。
私はディフォルメ作品は今まで一度も作ったことはなく、この機会がなければ多分作ることはなかったと思います。
普段はウェザリング大好きでリアル系のモノを作ることが多いのですが、せっかくの機会なので
ちょっと変わった世界観のものを作ってみようと思いました。
そこで考えたのが
汁陸両用ズゴック
です。
熱々のスープ内でも稼動できるようにカスタムされたズゴックです。
この作品の制作記は追々書いていきたいです。
とりあえず、完成版をあらためて撮影し直しましたので掲載します。
ラーメンからざばーんと飛び出しているところです。

モノアイはミライトで光らせています。

後ろです。スープの中で活動するためブースターを強化、冷却機能も強化されています。

右手はナイフ、左手はフォーク、のグルメ仕様です。

ラーメンは食品サンプルの技術をネットで調べて作りました。

ラーメンに目がいきがちですが、ズゴックのディテールもそれなりに作っています。元のSDズゴックはシンプルなキットなので頑張ってかっこよくしました。

スープは、クリスタルレジンを使っています。

ディフォルメ選手権では、すごい数の作品が並んでいましたが、懇親会では「あー、あのラーメンの!」と言って頂き、見て頂けたことがうれしかったです。

今後、ディフォルメ選手権 制作記を書いていく予定です。
すごい豪華メンバー、すごいクオリティ、すごい数のとにかくすごいコンペでした。
全作品はこちらの千葉しぼりさんのサイトでご覧いただけます。
私はディフォルメ作品は今まで一度も作ったことはなく、この機会がなければ多分作ることはなかったと思います。
普段はウェザリング大好きでリアル系のモノを作ることが多いのですが、せっかくの機会なので
ちょっと変わった世界観のものを作ってみようと思いました。
そこで考えたのが
汁陸両用ズゴック
です。
熱々のスープ内でも稼動できるようにカスタムされたズゴックです。
この作品の制作記は追々書いていきたいです。
とりあえず、完成版をあらためて撮影し直しましたので掲載します。
ラーメンからざばーんと飛び出しているところです。

モノアイはミライトで光らせています。

後ろです。スープの中で活動するためブースターを強化、冷却機能も強化されています。

右手はナイフ、左手はフォーク、のグルメ仕様です。

ラーメンは食品サンプルの技術をネットで調べて作りました。

ラーメンに目がいきがちですが、ズゴックのディテールもそれなりに作っています。元のSDズゴックはシンプルなキットなので頑張ってかっこよくしました。

スープは、クリスタルレジンを使っています。

ディフォルメ選手権では、すごい数の作品が並んでいましたが、懇親会では「あー、あのラーメンの!」と言って頂き、見て頂けたことがうれしかったです。

今後、ディフォルメ選手権 制作記を書いていく予定です。
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