1/100 サンボルFAガンダム 足を作る
1/100 サンボルFAガンダム 足部を作ります。
HGのFAガンダムの足はこんな感じです。

ベースキットはMGオリジンガンダムなのですが、足はver.3.0のものを使うことにします。

アンクルアーマーのディテールを入れます。
ガイドテープをガチガチに貼って、BMCタガネ(1.0mm)で削ります。

力を入れずに回数をかけて削るのがコツです。
こんな感じ。 FAガンダムによくあるアレですね。

これだけではまだアーマーっぽさがないので、アーマー的なスリッパをはかせてみようと思います。
プラ板をカットします。

プラ板を組み合わせて足の形に合わせて作っていきます。

形状とディテールを詰めていき、こんな感じにまとめてみました。

黒いスジは黒瞬着で隙間やへこみを埋めてヤスリをかけたあとです。
アーマーっぽさが出ているでしょうか?

予想通り、MGガンダムにプラ板でアーマーを着せていく作業になりそうで、残り時間が心配・・・
もう後戻りできません。頑張ります(笑)
HGのFAガンダムの足はこんな感じです。

ベースキットはMGオリジンガンダムなのですが、足はver.3.0のものを使うことにします。

アンクルアーマーのディテールを入れます。
ガイドテープをガチガチに貼って、BMCタガネ(1.0mm)で削ります。

力を入れずに回数をかけて削るのがコツです。
こんな感じ。 FAガンダムによくあるアレですね。

これだけではまだアーマーっぽさがないので、アーマー的なスリッパをはかせてみようと思います。
プラ板をカットします。

プラ板を組み合わせて足の形に合わせて作っていきます。

形状とディテールを詰めていき、こんな感じにまとめてみました。

黒いスジは黒瞬着で隙間やへこみを埋めてヤスリをかけたあとです。
アーマーっぽさが出ているでしょうか?

予想通り、MGガンダムにプラ板でアーマーを着せていく作業になりそうで、残り時間が心配・・・
もう後戻りできません。頑張ります(笑)
1/100 サンボルフルアーマーガンダム 脚ディテールアップ
GBWC2016用にサンダーボルトフルアーマーガンダムを作成しています。
脚部から作業に入ってますがなかなか進みません・・・
参考のために組んだHGサンボルガンダムはこんな感じ

ふくらはぎに小さなバーニアがついています。
これを作るためにMGジェスタから流用したパーツに穴を開けていきます。

以前のMGドムのときはピンバイスとニッパーで開けてましたが、今回は超音波カッターがあります!
超音波カッター、ちょっとお値段は高いですがこれは買って良かったツールです。作業時間が大きく短縮されます。
ちなみに私が買ったものはこれです。

開けた穴の後ろからプラ板を貼り、バーニアのディテールパーツをつけます。

左が加工後、右は加工前です。
下にはバーニアをつけるためのパーツをプラ板で作りました。
バーニアのディテールも追加。やや過剰ですが緻密感が出ればいいかなと思います。

脚部まわりのディテール工作の結果、こんな感じになりました。

次にひざ部分の工作。 改めて、HGですとこんな形状です。

プラ板で作ります。1mmプラ板を切り貼りして箱組み。
設計したサイズで組んでぴったりとパーツが合わさったときは気持ちいいです。

上はひざ下のプラ板をやすりで削る前、下は削ったあとです。
本体に装着してみるとこんな感じです。

後ろから。

ひざパーツのディテールを追加して、原作のデザインにちょっと近づけてみました。

GBWCの締め切りまであと約70日。次はスリッパのアーマーを作ります。
脚部から作業に入ってますがなかなか進みません・・・
参考のために組んだHGサンボルガンダムはこんな感じ

ふくらはぎに小さなバーニアがついています。
これを作るためにMGジェスタから流用したパーツに穴を開けていきます。

以前のMGドムのときはピンバイスとニッパーで開けてましたが、今回は超音波カッターがあります!
超音波カッター、ちょっとお値段は高いですがこれは買って良かったツールです。作業時間が大きく短縮されます。
ちなみに私が買ったものはこれです。
![]() |
本多電子エコーテック超音波工具US-gadget(ユーエスガジェット)ホビー用小型超音波カッターZO-40B(ブラック) |

開けた穴の後ろからプラ板を貼り、バーニアのディテールパーツをつけます。

左が加工後、右は加工前です。
下にはバーニアをつけるためのパーツをプラ板で作りました。
バーニアのディテールも追加。やや過剰ですが緻密感が出ればいいかなと思います。

脚部まわりのディテール工作の結果、こんな感じになりました。

次にひざ部分の工作。 改めて、HGですとこんな形状です。

プラ板で作ります。1mmプラ板を切り貼りして箱組み。
設計したサイズで組んでぴったりとパーツが合わさったときは気持ちいいです。

上はひざ下のプラ板をやすりで削る前、下は削ったあとです。
本体に装着してみるとこんな感じです。

後ろから。

ひざパーツのディテールを追加して、原作のデザインにちょっと近づけてみました。

GBWCの締め切りまであと約70日。次はスリッパのアーマーを作ります。
1/100 サンボルフルアーマーガンダム 作業開始
去年のGBWCが終わり、来年は何にしようかなぁと考えているときに
2016年にサンダーボルトのシリーズがMGで発売されるぞ!と発表がありました。
サンダーボルトの世界観が大好きなので2016年はサンダーボルトでいこう!と決めました。
ただ問題なのは、2016年のいつ発売されるのか?が不明。
発売されるとしたらFAガンダムかサイコザクが最初かな、というわけでFAガンダムを構想の中に組み込みました。
きっと間に合うタイミングで発売されるに違いない!と。
で、ご存じの通りMGフルアーマーガンダムの発売が発表されてるわけなんですが・・・

Amazonでは7月31日発売となってます・・・。
・・・・。
GBWC締め切りの1ヶ月前・・・。
なんて微妙なタイミング。
発売を待って作り込むには時間が少ない。
発売前にセミスクラッチで作ったとして、GBWCの選考が進むころにはMGが普通に発売されているのでインパクトはない。
うーーーーーん。賭に負けましたw
悩んでいても仕方ないので、方針を決めました。
MGオリジンガンダムから1/100フルアーマーガンダムを作る!

左がHG(1/144)FAガンダム、右がMGオリジンガンダム
せっかく自分で作るなら、妄想をふんだんに入れたフルアーマーにしようと思います。
とはいえ、今までディテールアップ中心でミキシングもそんなに経験がなく、最終的にかっこよくまとめられるのかはかなり不安です。限られた時間の中で試行錯誤していくしかありません。
とりあえず脚から始めてみました。
アーマーパーツとしてMGジェスタから流用。(この時点で本来のFAガンダムに似せる気がないw)

特徴的なポイントを押さえていけばそれっぽく見えるのではないか作戦で
脚の赤いバーニアは似た感じでつけていきます。

バーニアのパーツは1/144(HG)のパーツを拡張して作ってみます。
サイズ感をおよそ1.5倍にすればよいはずなのでプラ板で延長します。
ディテールアップも兼ねてカッティングプロッターで延長パーツを作ります。

同じパーツをたくさん作りたいときは本当に便利です。失敗したときのために予備も用意できます。
0.5mmのプラ板を使用します。カッティングプロッターで0.5mmプラ板を使うとそれだけでは切り抜くことはできません。しかし、この形状をこの数自分でけがくことを考えると圧倒的に便利です。
デザインナイフで切り出してHGのパーツに貼り付けてみます。

こんなかんじかなー

足もアーマー装飾するにあたって、ver.3.0の足も選択肢に入れてみたり・・・

左上がver.3.0の足、右下がオリジンの足 です。
どっちがいいかなぁー
GBWCの締め切りまであと3ヶ月を切ってますが、間に合うのでしょうか・・・・
トンネルの出口が見えない状態ですが前に進むしかありません。
カッコイイ FAガンダム目指して頑張ります!
2016年にサンダーボルトのシリーズがMGで発売されるぞ!と発表がありました。
サンダーボルトの世界観が大好きなので2016年はサンダーボルトでいこう!と決めました。
ただ問題なのは、2016年のいつ発売されるのか?が不明。
発売されるとしたらFAガンダムかサイコザクが最初かな、というわけでFAガンダムを構想の中に組み込みました。
きっと間に合うタイミングで発売されるに違いない!と。
で、ご存じの通りMGフルアーマーガンダムの発売が発表されてるわけなんですが・・・
![]() |
MG 機動戦士ガンダム サンダーボルト フルアーマー・ガンダム Ver.Ka (GUNDAM THUNDERBOLT版) 1/100スケール 色分け済みプラモデル |

Amazonでは7月31日発売となってます・・・。
・・・・。
GBWC締め切りの1ヶ月前・・・。
なんて微妙なタイミング。
発売を待って作り込むには時間が少ない。
発売前にセミスクラッチで作ったとして、GBWCの選考が進むころにはMGが普通に発売されているのでインパクトはない。
うーーーーーん。賭に負けましたw
悩んでいても仕方ないので、方針を決めました。
MGオリジンガンダムから1/100フルアーマーガンダムを作る!

左がHG(1/144)FAガンダム、右がMGオリジンガンダム
せっかく自分で作るなら、妄想をふんだんに入れたフルアーマーにしようと思います。
とはいえ、今までディテールアップ中心でミキシングもそんなに経験がなく、最終的にかっこよくまとめられるのかはかなり不安です。限られた時間の中で試行錯誤していくしかありません。
とりあえず脚から始めてみました。
アーマーパーツとしてMGジェスタから流用。(この時点で本来のFAガンダムに似せる気がないw)

特徴的なポイントを押さえていけばそれっぽく見えるのではないか作戦で
脚の赤いバーニアは似た感じでつけていきます。

バーニアのパーツは1/144(HG)のパーツを拡張して作ってみます。
サイズ感をおよそ1.5倍にすればよいはずなのでプラ板で延長します。
ディテールアップも兼ねてカッティングプロッターで延長パーツを作ります。

同じパーツをたくさん作りたいときは本当に便利です。失敗したときのために予備も用意できます。
0.5mmのプラ板を使用します。カッティングプロッターで0.5mmプラ板を使うとそれだけでは切り抜くことはできません。しかし、この形状をこの数自分でけがくことを考えると圧倒的に便利です。
デザインナイフで切り出してHGのパーツに貼り付けてみます。

こんなかんじかなー

足もアーマー装飾するにあたって、ver.3.0の足も選択肢に入れてみたり・・・

左上がver.3.0の足、右下がオリジンの足 です。
どっちがいいかなぁー
GBWCの締め切りまであと3ヶ月を切ってますが、間に合うのでしょうか・・・・
トンネルの出口が見えない状態ですが前に進むしかありません。
カッコイイ FAガンダム目指して頑張ります!
GBWC2016 ジオラマ 草木
GBWC2016用のジオラマ作業の進捗です。
草木の作業をします。
今回のジオラマは、スペースコロニーの街が破壊されて宇宙デブリになっている設定です。
普通に生えている草木が突然宇宙空間に放り出されたらどうなるんだろう?と。
ネットを調べてみましたがあまりはっきりした答えはなく、ここは想像で作っていこうと思いました。
あまり緑が強いのは違和感があるので、白っぽくしてみます。


使用している素材はコレです。

写真右の中央分離帯に植えてみました。

左の街路樹帯の草は、去年の記事で説明した静電気の装置を使った草植えを行いました。
植えた繊維素材は渋めの色を選びました。
ビルの看板は、カッティングプロッターで文字を切り出して立体的な造形を試してみました。

結構めんどくさかったですが(笑)、いい感じにはなったかなと思います。
今のところこんな感じになりました。 大きさがわかるように塗料瓶を置いてみました。

手前の木は外で拾ってきた本物の枝です。
ようやく全体が見えてきました。このあと細かいところを詰めていきます。
草木の作業をします。
今回のジオラマは、スペースコロニーの街が破壊されて宇宙デブリになっている設定です。
普通に生えている草木が突然宇宙空間に放り出されたらどうなるんだろう?と。
ネットを調べてみましたがあまりはっきりした答えはなく、ここは想像で作っていこうと思いました。
あまり緑が強いのは違和感があるので、白っぽくしてみます。


使用している素材はコレです。
![]() |

写真右の中央分離帯に植えてみました。

左の街路樹帯の草は、去年の記事で説明した静電気の装置を使った草植えを行いました。
植えた繊維素材は渋めの色を選びました。
ビルの看板は、カッティングプロッターで文字を切り出して立体的な造形を試してみました。

結構めんどくさかったですが(笑)、いい感じにはなったかなと思います。
今のところこんな感じになりました。 大きさがわかるように塗料瓶を置いてみました。

手前の木は外で拾ってきた本物の枝です。
ようやく全体が見えてきました。このあと細かいところを詰めていきます。
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