千葉しぼり・シネマ選手権に参加してきました!
去る10月28日(土)、千葉しぼり展示会に参加してきました。
個人的には今年で3回目。 一昨年はディフォルメ選手権、去年は旧キット選手権と参加し
今年は、シネマ選手権です!
映画をモチーフにジオラマ(ビネット)を作りましょう!というコンテストです。
このブログでは以前から制作記を上げていますが
ベイマックスで参戦しました。

卓に並べてみてまず思ったことは「思ったよりも地味だ・・・」ということ。
本体が大きいので多少は見栄えがするのではと思っていましたが、思ったよりも小さくまとまった感じで今ひとつ存在感が出せてない感じでした。 やはり「高さ」が重要ですね。来年は気をつけます。
というわけで、シネマ選手権の作品で目についたものをいくつかご紹介。
とその前に、どうでもいい前置きなのですが、今回千葉しぼりの日と子供の発表会がかぶってしまい
どうしても日中、千葉しぼりの会場を離脱しなくてはならなくなりました。
例年、すごい数の作品とモデラーの方々がひしめく会場。丸一日いても足りないのに
日中3時間ほど離脱せざるを得ませんでした。 例年以上に限られた時間で作品を見たり
モデラーさんたちと話したりで超バタバタでした。
以下に紹介させていただく作品はあくまでごく一部でたまたま写真に撮れていたものです。
これら以外にも本当に本当にすばらしい作品があり、全部紹介できないのが心苦しいですが
そのすばらしい作品たちの一部をご紹介させていただきます。
「第9地区」のジオラマ。メカがかっこいいのと動きのあるジオラマで見入ってしまいます。

選手権2位を受賞されていました。すばらしい。
「ドラえもん のび太の恐竜」のジオラマ。キャラクターがリアルタッチwww

こちらがシネマ選手権1位となりました。元ネタの雰囲気を見事に再現しつつタッチのアレンジで魅力アップw
本当にすばらしい作品で、1位は納得!
個人的にインパクト最強の作品がコレww

「フィフスエレメント」 すみません、観てなくて元ネタ知らないのですが、知ってるとか知らないとかじゃないインパクトがあります!
GBWC去年と今年の2年連続ファイナリストのことまーさん。 なんという作風の幅広さw
つづいて「逆襲のシャア」より、ニューガンダムのシートがはずされるシーン。ぶちゃさんの作品です。
これなんと1/35ニューガンダムはフルスクラッチ・・・。凄すぎます。

シーンのチョイスも個人的にはツボでしばらくずっと見入ってました。
もちろん今年も一般卓でも参加しました。
今年は以下の2作品。
「踏み台」 サンダーボルトの世界観でガンダムがドムを踏み台にしているシーンです。

「現地改修」 できたてのGBWC作品です。

たくさんの人に見ていただき、「写真じゃわからないところが見れた!」と言ってもらえて嬉しかったです。
他の一般卓の作品。これもシネマ選手権以上にたくさんの作品がありました。
時間がなくて全部見ることすらできませんでした。 ごく一部ですがご紹介。
下田さんのドム。イラスト再現というコンセプトで1/144とは思えない存在感。さすがです。

なおきちさん。とにかく美しい。精度の高い工作ときれいな塗装でうっとりです。

KAZさん。ディテールとデカールの情報量が超ツボです。たくさん並んだ作品の中でもぐっと目をひきました。

Kiraさん。カラーのチョイスがすばらしく、上品にまとまっていて目をひきました。自分には真似できないので憧れます。

Kicksnareさんの今年のGBWCの作品。

写真では見ていましたが実物はもっとすごかったです。これはGBWCのファイナルのケースに入って輝く作品だと思いました。
ファイナルに残れなかったのが本当に残念でなりません。本当にすごかった。これが落ちるのかぁー・・・と10回くらい言ってましたw
ウィーゴのコーナーのMASAKIさんの作品です。

マシンのフォルムもディテールもカッコイイ! ウィーゴのかわいさとのバランスも絶妙でずっと見てられました。
というわけで、全体の中のほんのごく一部ですがご紹介させていただきました。
家庭の事情で会場の滞在時間が短く、見ることすらできなかった作品も数多くありました。
モデラーの方もご挨拶したい方たくさんいたのに結局あまりできませんでした。
すごく楽しかったのですが、そこは若干心残りです。
ところで、会場を離脱している間、表彰式が行われてそこにも参加できなかったのですが
審査員の先生方の講評の際に私の作品を取り上げていただいたと、会場に戻ってから聞きました。
松本修平先生が、一般卓の2作品をほめてくださった(らしい)とのこと。
帆足タケヒコ先生が、ベイマックスをほめてくださった(らしい)とのこと。
あああああああー なんたる不覚!! そんな場所にいられなかったのは本当に残念です。
こんな機会もうないかもしれないのに・・・(泣)
膨大な数並んだ作品の中で取り上げていただけるのは本当にありがたく、その場にいれなかった
失礼が申し訳ないです。
午後5時、会場は撤収となり、場所を秋葉原にうつして恒例の懇親会へ。
作品が大きくて車なのでお酒は残念ながら飲めません。
それでもすごいモデラーさんたちも参加する貴重な懇親会。参加させてもらいました。
思えば3年前のこの懇親会では知り合いも少なかったのが、徐々に知り合いも増え
この日初めましての人とも話ができたりして、本当に楽しい時間を過ごせました。
飲み会の場でもあちこちで模型がテーブルの上に展開されていました。
ピロセさんの陸戦型サザビーも生で見せてもらいました。ディテールが超好みです!

ピンぼけ写真ですみません。お店の照明が暗くて(言い訳)
楽しい楽しい千葉しぼりの展示会+懇親会は無事おしまいとなりました。
n兄さんをはじめ、千葉しぼり展示会の開催に尽力してくださったスタッフの皆様、毎年ありがとうございます。
来年も是非参加させていただければと思います!
個人的には今年で3回目。 一昨年はディフォルメ選手権、去年は旧キット選手権と参加し
今年は、シネマ選手権です!
映画をモチーフにジオラマ(ビネット)を作りましょう!というコンテストです。
このブログでは以前から制作記を上げていますが
ベイマックスで参戦しました。

卓に並べてみてまず思ったことは「思ったよりも地味だ・・・」ということ。
本体が大きいので多少は見栄えがするのではと思っていましたが、思ったよりも小さくまとまった感じで今ひとつ存在感が出せてない感じでした。 やはり「高さ」が重要ですね。来年は気をつけます。
というわけで、シネマ選手権の作品で目についたものをいくつかご紹介。
とその前に、どうでもいい前置きなのですが、今回千葉しぼりの日と子供の発表会がかぶってしまい
どうしても日中、千葉しぼりの会場を離脱しなくてはならなくなりました。
例年、すごい数の作品とモデラーの方々がひしめく会場。丸一日いても足りないのに
日中3時間ほど離脱せざるを得ませんでした。 例年以上に限られた時間で作品を見たり
モデラーさんたちと話したりで超バタバタでした。
以下に紹介させていただく作品はあくまでごく一部でたまたま写真に撮れていたものです。
これら以外にも本当に本当にすばらしい作品があり、全部紹介できないのが心苦しいですが
そのすばらしい作品たちの一部をご紹介させていただきます。
「第9地区」のジオラマ。メカがかっこいいのと動きのあるジオラマで見入ってしまいます。

選手権2位を受賞されていました。すばらしい。
「ドラえもん のび太の恐竜」のジオラマ。キャラクターがリアルタッチwww

こちらがシネマ選手権1位となりました。元ネタの雰囲気を見事に再現しつつタッチのアレンジで魅力アップw
本当にすばらしい作品で、1位は納得!
個人的にインパクト最強の作品がコレww

「フィフスエレメント」 すみません、観てなくて元ネタ知らないのですが、知ってるとか知らないとかじゃないインパクトがあります!
GBWC去年と今年の2年連続ファイナリストのことまーさん。 なんという作風の幅広さw
つづいて「逆襲のシャア」より、ニューガンダムのシートがはずされるシーン。ぶちゃさんの作品です。
これなんと1/35ニューガンダムはフルスクラッチ・・・。凄すぎます。

シーンのチョイスも個人的にはツボでしばらくずっと見入ってました。
もちろん今年も一般卓でも参加しました。
今年は以下の2作品。
「踏み台」 サンダーボルトの世界観でガンダムがドムを踏み台にしているシーンです。

「現地改修」 できたてのGBWC作品です。

たくさんの人に見ていただき、「写真じゃわからないところが見れた!」と言ってもらえて嬉しかったです。
他の一般卓の作品。これもシネマ選手権以上にたくさんの作品がありました。
時間がなくて全部見ることすらできませんでした。 ごく一部ですがご紹介。
下田さんのドム。イラスト再現というコンセプトで1/144とは思えない存在感。さすがです。

なおきちさん。とにかく美しい。精度の高い工作ときれいな塗装でうっとりです。

KAZさん。ディテールとデカールの情報量が超ツボです。たくさん並んだ作品の中でもぐっと目をひきました。

Kiraさん。カラーのチョイスがすばらしく、上品にまとまっていて目をひきました。自分には真似できないので憧れます。

Kicksnareさんの今年のGBWCの作品。

写真では見ていましたが実物はもっとすごかったです。これはGBWCのファイナルのケースに入って輝く作品だと思いました。
ファイナルに残れなかったのが本当に残念でなりません。本当にすごかった。これが落ちるのかぁー・・・と10回くらい言ってましたw
ウィーゴのコーナーのMASAKIさんの作品です。

マシンのフォルムもディテールもカッコイイ! ウィーゴのかわいさとのバランスも絶妙でずっと見てられました。
というわけで、全体の中のほんのごく一部ですがご紹介させていただきました。
家庭の事情で会場の滞在時間が短く、見ることすらできなかった作品も数多くありました。
モデラーの方もご挨拶したい方たくさんいたのに結局あまりできませんでした。
すごく楽しかったのですが、そこは若干心残りです。
ところで、会場を離脱している間、表彰式が行われてそこにも参加できなかったのですが
審査員の先生方の講評の際に私の作品を取り上げていただいたと、会場に戻ってから聞きました。
松本修平先生が、一般卓の2作品をほめてくださった(らしい)とのこと。
帆足タケヒコ先生が、ベイマックスをほめてくださった(らしい)とのこと。
あああああああー なんたる不覚!! そんな場所にいられなかったのは本当に残念です。
こんな機会もうないかもしれないのに・・・(泣)
膨大な数並んだ作品の中で取り上げていただけるのは本当にありがたく、その場にいれなかった
失礼が申し訳ないです。
午後5時、会場は撤収となり、場所を秋葉原にうつして恒例の懇親会へ。
作品が大きくて車なのでお酒は残念ながら飲めません。
それでもすごいモデラーさんたちも参加する貴重な懇親会。参加させてもらいました。
思えば3年前のこの懇親会では知り合いも少なかったのが、徐々に知り合いも増え
この日初めましての人とも話ができたりして、本当に楽しい時間を過ごせました。
飲み会の場でもあちこちで模型がテーブルの上に展開されていました。
ピロセさんの陸戦型サザビーも生で見せてもらいました。ディテールが超好みです!

ピンぼけ写真ですみません。お店の照明が暗くて(言い訳)
楽しい楽しい千葉しぼりの展示会+懇親会は無事おしまいとなりました。
n兄さんをはじめ、千葉しぼり展示会の開催に尽力してくださったスタッフの皆様、毎年ありがとうございます。
来年も是非参加させていただければと思います!
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