メガサイズザク バズーカ・マガジン
メガサイズザクの作業が続きます。
今回作るのはバズーカのマガジンです。

上の写真はHGオリジンシャアザクのものです。
メガサイズのザクにはバズーカがついてません。当然マガジンもありません。
というわけで、プラ板でフルスクラッチします。
同じものを3つ作るので、こういうときに便利なのがカッティングプロッターです。

私が持っているのはシルエットカメオ2ですが・・・
名前は「カッティング」ですが、実際にプラ板は0.3mmの以上厚いものは切れません。本来はシールなど紙を切るものですので。
プラ板の表面をけがくだけです。それでも同じ形状に自分で何個もけがくことを考えるととても助かります。
プロッターでけがいたプラ板を自分でカットします。

これはこれでかなり骨の折れる作業でした・・・。
このプラ板たちを組み上げていくのですが、なんといってもこれが役に立ちました。

速乾なのでどんどん組み立てていけます。通常の接着剤と組み合わせながら箱組みを進めていきます。
・・・で、途中の写真がいっさいないことに気づきましたがww
はい、組み上がり。右の小さいのはHG(1/144)のマガジンです。
比べるとさすがメガサイズ、大きい。

1/48なので長さ比で3倍、面積比9倍、体積比27倍ですw
多少はディテールも入れました。

盾に2つ装着し、3つめはバズーカ本体に装着されます。

バズーカもないので作らなくては・・・ 気が重いw
今回作るのはバズーカのマガジンです。

上の写真はHGオリジンシャアザクのものです。
メガサイズのザクにはバズーカがついてません。当然マガジンもありません。
というわけで、プラ板でフルスクラッチします。
同じものを3つ作るので、こういうときに便利なのがカッティングプロッターです。
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私が持っているのはシルエットカメオ2ですが・・・
名前は「カッティング」ですが、実際にプラ板は0.3mmの以上厚いものは切れません。本来はシールなど紙を切るものですので。
プラ板の表面をけがくだけです。それでも同じ形状に自分で何個もけがくことを考えるととても助かります。
プロッターでけがいたプラ板を自分でカットします。

これはこれでかなり骨の折れる作業でした・・・。
このプラ板たちを組み上げていくのですが、なんといってもこれが役に立ちました。
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速乾なのでどんどん組み立てていけます。通常の接着剤と組み合わせながら箱組みを進めていきます。
・・・で、途中の写真がいっさいないことに気づきましたがww
はい、組み上がり。右の小さいのはHG(1/144)のマガジンです。
比べるとさすがメガサイズ、大きい。

1/48なので長さ比で3倍、面積比9倍、体積比27倍ですw
多少はディテールも入れました。

盾に2つ装着し、3つめはバズーカ本体に装着されます。

バズーカもないので作らなくては・・・ 気が重いw
メガサイズザク 左肩
メガサイズシャアザク 左肩のディテール作業です。
元キットはこんな感じ。

元からディテールは結構はいっているのでわりといい感じ。これをどう改修するかは悩みます。
とりあえず気になるところとして装甲の内側に謎のハリが入ってます。ここは普通に見えちゃうところだと思うのでまずはこれをどうにかしようかと。

というわけで、毎度おなじみ超音波カッターでざくっと除去。

大きいのでカッター跡をやすりでならすのが大変でしたがなんとか除去できました。
裏側の面がやすりで削っただけだとメカ感がないのでプラ板を貼ってそれっぽくします。

0.2mmや0.3mmの薄めのプラ板(プラペーパー)で曲面に合わせて貼りました。
「トゲ」は思い切って切り離してみます。これも超音波カッター。

切り取ったトゲを裏側から差してみるといい感じの形状になったのでこれでいきます。

右上のトゲの先の緑は、HGサンダーボルトザクの肩のトゲを持ってきましたw
反対側の装甲裏にもハリがあって除去するかどうか悩みましたが、逆に残してそこにディテールを詰めてみることにしました。

宇宙空間での細かい姿勢制御のために全身に小さなバーニアがついているという設定です。
工作しているときは楽しいのですが、わりと一体成形で進めてまして
塗装時の塗り分けについてはあまり考えてないので怖いです。
マスキング嫌いなのにw
元キットはこんな感じ。

元からディテールは結構はいっているのでわりといい感じ。これをどう改修するかは悩みます。
とりあえず気になるところとして装甲の内側に謎のハリが入ってます。ここは普通に見えちゃうところだと思うのでまずはこれをどうにかしようかと。

というわけで、毎度おなじみ超音波カッターでざくっと除去。

大きいのでカッター跡をやすりでならすのが大変でしたがなんとか除去できました。
裏側の面がやすりで削っただけだとメカ感がないのでプラ板を貼ってそれっぽくします。

0.2mmや0.3mmの薄めのプラ板(プラペーパー)で曲面に合わせて貼りました。
「トゲ」は思い切って切り離してみます。これも超音波カッター。

切り取ったトゲを裏側から差してみるといい感じの形状になったのでこれでいきます。

右上のトゲの先の緑は、HGサンダーボルトザクの肩のトゲを持ってきましたw
反対側の装甲裏にもハリがあって除去するかどうか悩みましたが、逆に残してそこにディテールを詰めてみることにしました。

宇宙空間での細かい姿勢制御のために全身に小さなバーニアがついているという設定です。
工作しているときは楽しいのですが、わりと一体成形で進めてまして
塗装時の塗り分けについてはあまり考えてないので怖いです。
マスキング嫌いなのにw
メガサイズザク 手
メガサイズザクの手の加工をします。
キットの元の形状はこんな感じ。メガサイズのコンセプトとして簡単組み立ての設計らしいので、パーツ数は少なめ。

もちろん指は動きません。 この形状はアニメ的には問題ないと思いますが、自分の趣向としては
「メカっぽく」という方向で手を入れます。
指関節部分を超音波カッターで切り取り、ヤスリをかけます。

第1関節のほうも同様に切り取ります。

プラ板を細かく切って接着剤で組み、関節部分のメカをなんとなくそれっぽく作ります。

左手は握りこぶし形状です。

右手は武器を持つ形状です。

左右の手を関節の数だけ作業していくので、若干途方もない気持ちになりましたが・・・

なんとか頑張って作業を進めました。 左側が加工前、右が加工後です。

いろんな角度の写真を掲載します。


早く塗装したいですが、まだまだ作業があります。
次はボディの工作をやろうかな。
キットの元の形状はこんな感じ。メガサイズのコンセプトとして簡単組み立ての設計らしいので、パーツ数は少なめ。

もちろん指は動きません。 この形状はアニメ的には問題ないと思いますが、自分の趣向としては
「メカっぽく」という方向で手を入れます。
指関節部分を超音波カッターで切り取り、ヤスリをかけます。

第1関節のほうも同様に切り取ります。

プラ板を細かく切って接着剤で組み、関節部分のメカをなんとなくそれっぽく作ります。

左手は握りこぶし形状です。

右手は武器を持つ形状です。

左右の手を関節の数だけ作業していくので、若干途方もない気持ちになりましたが・・・

なんとか頑張って作業を進めました。 左側が加工前、右が加工後です。

いろんな角度の写真を掲載します。


早く塗装したいですが、まだまだ作業があります。
次はボディの工作をやろうかな。
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