GBWC2018 サラミス艦橋 ジオラマ
GBWC2018 サラミスの艦橋を制作します。
キャプテンシートは一段高いところにあります。
プラ板を箱組みしていき、まずは大まかに形を作っていきます。

前はこんな感じ。

ディテールを加えていきます。

クレーン的なパイプのディテールが結構お気に入りです。

オペレーターのデスクもプラ板で作成しました。

同じのを2つ作るのが面倒でしたw 同じサイズのパーツを2つずつ切り出しながら同時進行で2つ作りました。

キャプテンシートのクレーンには手すり的なものがあるので、真鍮線を組み合わせます。
まずは切り出し。

ハンダづけで組み上げ。直角、平行をきちんとしないと精密さがでないのですが、ハンダ付けがどうにも苦手で苦労しました。

手すりパーツを設置。精度がきついですがなんとかごまかしましたw

フロアは2mmのプラ板をベースに作成しました。

(・・・中略 作業に没頭すると写真をとらない あるある)
はい、塗装で完成w

サイズ感がわかるように指を入れてみました。
横から。

サラミス艦橋 全景です。

次回は人物(フィギュア)の作成について書きます。
キャプテンシートは一段高いところにあります。
プラ板を箱組みしていき、まずは大まかに形を作っていきます。

前はこんな感じ。

ディテールを加えていきます。

クレーン的なパイプのディテールが結構お気に入りです。

オペレーターのデスクもプラ板で作成しました。

同じのを2つ作るのが面倒でしたw 同じサイズのパーツを2つずつ切り出しながら同時進行で2つ作りました。

キャプテンシートのクレーンには手すり的なものがあるので、真鍮線を組み合わせます。
まずは切り出し。

ハンダづけで組み上げ。直角、平行をきちんとしないと精密さがでないのですが、ハンダ付けがどうにも苦手で苦労しました。

手すりパーツを設置。精度がきついですがなんとかごまかしましたw

フロアは2mmのプラ板をベースに作成しました。

(・・・中略 作業に没頭すると写真をとらない あるある)
はい、塗装で完成w

サイズ感がわかるように指を入れてみました。
横から。

サラミス艦橋 全景です。

次回は人物(フィギュア)の作成について書きます。
GBWC2018 サラミス艦橋のシートのスクラッチ
GBWC2018 シャアザクと対峙するサラミス艦橋の内装を作ります。
1/48のサラミス艦橋のキットは残念ながらないので、スクラッチで作成していきます。

1/48のフィギュアと比較しながらサイズを決めて、プラ板を箱組みします。
ちょっと複雑な形状の箱組みで便利なのは、WAVEのプラ・プレート(目盛り付き)です。

↑これは0.3mmですが今回は0.5mmを使用しました。
背面は1mmプラ板で箱組みして組み合わせます。

若干隙間があいたときはエポパテで埋めてヤスリで整えます。
そんな感じで細かいパーツを同様に箱組みやプラ板カットで組み合わせていきます。

ヘッドレストの部分は5mmプラ棒を削って形を整えました。
小さいですが、各所にC面をヤスリで作ってあげるとそれっぽいデザインになります。
背面のパイプはハンダを使っています。真鍮線などに比べてやわらかくて加工しやすいです。

サイズ感はこんな感じです。指との比較。

↑はオペレーター用のシートでしたが、キャプテン用のシートも作りました。
こんな感じ。THE ORIGINのアニメのシーンを資料として作成しました。

シートの並べたイメージ

斜めから

塗装して・・

最終的にはこんな感じでブリッジ内に配置されます。

引き続き、ブリッジ内の他のオブジェの制作過程も載せていきます!
1/48のサラミス艦橋のキットは残念ながらないので、スクラッチで作成していきます。

1/48のフィギュアと比較しながらサイズを決めて、プラ板を箱組みします。
ちょっと複雑な形状の箱組みで便利なのは、WAVEのプラ・プレート(目盛り付き)です。
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↑これは0.3mmですが今回は0.5mmを使用しました。
背面は1mmプラ板で箱組みして組み合わせます。

若干隙間があいたときはエポパテで埋めてヤスリで整えます。
そんな感じで細かいパーツを同様に箱組みやプラ板カットで組み合わせていきます。

ヘッドレストの部分は5mmプラ棒を削って形を整えました。
小さいですが、各所にC面をヤスリで作ってあげるとそれっぽいデザインになります。
背面のパイプはハンダを使っています。真鍮線などに比べてやわらかくて加工しやすいです。

サイズ感はこんな感じです。指との比較。

↑はオペレーター用のシートでしたが、キャプテン用のシートも作りました。
こんな感じ。THE ORIGINのアニメのシーンを資料として作成しました。

シートの並べたイメージ

斜めから

塗装して・・

最終的にはこんな感じでブリッジ内に配置されます。

引き続き、ブリッジ内の他のオブジェの制作過程も載せていきます!
GBWC2018 完成! 応募写真
GBWC2018 今年も参加します。
参加作品はかねてから制作していたメガサイズ・シャアザクです。
タイトル 「赤い彗星の恐怖」
ルウム会戦のサラミスのブリッジの前に突然現れたシャア専用ザク。
直感的に死を覚悟するサラミスのクルーたちの恐怖を表現しました。
シャアザクがなぜ通常の3倍速いのか、を自分なりに解釈して
シャアザクである範囲内でオリジナリティを出しました。
メガサイズの広い面の塗装は大変でしたがMSの巨大感がでるように頑張りました。
(応募写真1)

(応募写真2)

(応募写真3)

以上が応募写真です。
毎年のことですが3枚選ぶのは大変でした。今年は400枚ほど撮影しそこから3枚を選びました。
最後まで迷った1枚がこれ。まあ1枚目とほぼ同じなんですが、自分の中では迷いましたw

アピールショット(3枚目)の候補として迷ったのがこれ。

思いっきり赤くして雰囲気はいいと思うのですが、さすがに模型を見てもらうという観点から暗すぎるなと没にしました。
今後はこのブログでさかのぼって、ほぼフルスクラッチのサラミスのブリッジ制作記を書かせていただきます。
そちらもよろしくお願いします。
参加作品はかねてから制作していたメガサイズ・シャアザクです。
タイトル 「赤い彗星の恐怖」
ルウム会戦のサラミスのブリッジの前に突然現れたシャア専用ザク。
直感的に死を覚悟するサラミスのクルーたちの恐怖を表現しました。
シャアザクがなぜ通常の3倍速いのか、を自分なりに解釈して
シャアザクである範囲内でオリジナリティを出しました。
メガサイズの広い面の塗装は大変でしたがMSの巨大感がでるように頑張りました。
(応募写真1)

(応募写真2)

(応募写真3)

以上が応募写真です。
毎年のことですが3枚選ぶのは大変でした。今年は400枚ほど撮影しそこから3枚を選びました。
最後まで迷った1枚がこれ。まあ1枚目とほぼ同じなんですが、自分の中では迷いましたw

アピールショット(3枚目)の候補として迷ったのがこれ。

思いっきり赤くして雰囲気はいいと思うのですが、さすがに模型を見てもらうという観点から暗すぎるなと没にしました。
今後はこのブログでさかのぼって、ほぼフルスクラッチのサラミスのブリッジ制作記を書かせていただきます。
そちらもよろしくお願いします。
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