トリコロールガンキャノン カイさんのもとへ
今年もあとわずかです。
そういえば今年嬉しいことがあったので自分用の記録としてブログに残します。
今から4年前、HGUCガンキャノン(revじゃないほう)を作ったことがありました。
制作記事はこちら。
悪ふざけと興味本位でガンダムカラー(トリコロール)のガンキャノンを作りました。
改めて記事を見返すと完成したことが記事になってないですね・・・w
完成した写真はこちら ↓ (4年越しですがw)

今年の10月ころ、Twitterで「#俺のトリコロール」というハッシュタグが流行り
それに乗って、このトリコロールガンキャノンの画像をアップしました。
その画像を見たどなたかが、「古川登志夫さんに届くといいですね」とコメントくださって
おそらくその流れから本当に古川登志夫さんの目に届くことになり
引用リツイートで「素晴らしい」とコメントをいただきました。
古川さんはご自身が演じたキャラクタに対してとても愛が深い方で
ガンキャノンのコレクターであるのは知っていました。
もし自分の作ったガンキャノンが古川さん(カイさん)のもとへ嫁げるなら
モデラー冥利に尽きます!
もしご迷惑でなければということで、トリコロールガンキャノンを事務所宛に
お送りさせていただきました。
その結果、Twitterでいただいたコメントが以下の通りです。

いやぁー、もう感激です!!
プラモデルやっていてこういう形での感動を得られるとは予想ができませんでした。
SNSでのトラブルやネガティブな話も多い中で、SNSの素晴らしい面を体験することができました。
古川さんの手の中にトリコロールガンキャノンがある写真↓

それにしてもガンキャノンコレクションすごい!
ピッコロカラーのガンキャノンかわいいw
今年のテンションあがった楽しい出来事の記録でした!
そういえば今年嬉しいことがあったので自分用の記録としてブログに残します。
今から4年前、HGUCガンキャノン(revじゃないほう)を作ったことがありました。
制作記事はこちら。
悪ふざけと興味本位でガンダムカラー(トリコロール)のガンキャノンを作りました。
改めて記事を見返すと完成したことが記事になってないですね・・・w
完成した写真はこちら ↓ (4年越しですがw)

今年の10月ころ、Twitterで「#俺のトリコロール」というハッシュタグが流行り
それに乗って、このトリコロールガンキャノンの画像をアップしました。
その画像を見たどなたかが、「古川登志夫さんに届くといいですね」とコメントくださって
おそらくその流れから本当に古川登志夫さんの目に届くことになり
引用リツイートで「素晴らしい」とコメントをいただきました。
古川さんはご自身が演じたキャラクタに対してとても愛が深い方で
ガンキャノンのコレクターであるのは知っていました。
もし自分の作ったガンキャノンが古川さん(カイさん)のもとへ嫁げるなら
モデラー冥利に尽きます!
もしご迷惑でなければということで、トリコロールガンキャノンを事務所宛に
お送りさせていただきました。
その結果、Twitterでいただいたコメントが以下の通りです。

いやぁー、もう感激です!!
プラモデルやっていてこういう形での感動を得られるとは予想ができませんでした。
SNSでのトラブルやネガティブな話も多い中で、SNSの素晴らしい面を体験することができました。
古川さんの手の中にトリコロールガンキャノンがある写真↓

それにしてもガンキャノンコレクションすごい!
ピッコロカラーのガンキャノンかわいいw
今年のテンションあがった楽しい出来事の記録でした!
1/100 ガンダム・エクシア
PRFの企画用に1/100 エクシアを作りました。
サークルメンバーでそれぞれ内緒で、ダブルオー前期のガンダム4機種から選んで作って
当日、全機そろったらポイントゲットというものです。
というわけで、エクシア、デュナメス、キュリオス、ヴァーチェの4体からどれか選んで作ります。
この中で唯一ヴァーチェは作ったことがあるので他のにしようと思いました。
4機そろうためには他の人が作らなそうなところを考え、逆に主人公機は誰かが作るだろうと別にいく気がしたので
あえての主人公機、エクシアにしました。
制作時間の関係であまり凝ったことはできず、ほぼストレートです。
せめてカラーで少しオリジナリティが出せればと、原作よりも渋いカラーリングにしてみました。
さささっと作ったので改めて掲載するか躊躇しましたが、記録ということで・・・



ちなみに、企画の結果は7人メンバーで4機無事そろいました! ヴァーチェ1体、他2体ずつ。シンプルな企画ですがとても盛り上がりました。

サークルメンバーでそれぞれ内緒で、ダブルオー前期のガンダム4機種から選んで作って
当日、全機そろったらポイントゲットというものです。
というわけで、エクシア、デュナメス、キュリオス、ヴァーチェの4体からどれか選んで作ります。
この中で唯一ヴァーチェは作ったことがあるので他のにしようと思いました。
4機そろうためには他の人が作らなそうなところを考え、逆に主人公機は誰かが作るだろうと別にいく気がしたので
あえての主人公機、エクシアにしました。
制作時間の関係であまり凝ったことはできず、ほぼストレートです。
せめてカラーで少しオリジナリティが出せればと、原作よりも渋いカラーリングにしてみました。
さささっと作ったので改めて掲載するか躊躇しましたが、記録ということで・・・



ちなみに、企画の結果は7人メンバーで4機無事そろいました! ヴァーチェ1体、他2体ずつ。シンプルな企画ですがとても盛り上がりました。

Sカブト・Rクワガタ
PRFでの企画 「有機体コンペ」用の作品
何かしらの有機体キットを自分なりに制作するというのものです。
そういえば、模型始めて5年経ちますがメカものばかりで、生物的なモノは作ったことがないかも。
というわけで、フジミ模型から出たばかりのキット「カブトムシ」と「クワガタ」を作ることにしました。


2匹ずつ入っているのがお得感w
普通に作るのは面白くないので、アレンジして作ります。
とはいえ、あまり時間がないのでさくっと工作。

簡単なスジボリとディテールアップ(?)

そして塗装! カブトムシは赤く、クワガタは青く塗ります。

生物感が出るようにグラデーションというかムラっぽく色を乗せます。
デカール貼って、トップコート吹いて、完成!(はやw)
題して「SカブトとRクワガタ」
Sカブト ・・・ 赤い彗星的な特徴をもったカブトムシです。

有機体コンペなのであくまで「有機体」です。メカではなくこういう種類の昆虫です!(断じて)

Rクワガタ ・・・ 青い巨星的な特徴をもったクワガタ。

背中の共和国的な模様がカッコイイ。

これ、地味に前回ゾックで覚えたケープはがし塗装なんですが本当に地味であまり意味なかったです。
ピグメントでの泥汚しが虫っぽさを演出できてるかなと思います。
対決感あるレイアウトで・・・


ジオラマはカブトムシ飼育用の樹皮を買っていたのでそのまま使いました。
もっと大きいものをホームセンターに買いに行きましたが11月だと売ってなかったです。
この季節にカブトムシ飼う人いないか。
お手軽に楽しくできました!
あと1匹ずつあるので何作ろうかな〜
何かしらの有機体キットを自分なりに制作するというのものです。
そういえば、模型始めて5年経ちますがメカものばかりで、生物的なモノは作ったことがないかも。
というわけで、フジミ模型から出たばかりのキット「カブトムシ」と「クワガタ」を作ることにしました。
![]() |
フジミ模型 自由研究シリーズ No.21 いきもの編 カブトムシ(2匹入り) ノンスケール 色分け済み プラモデル 自由研究21 |

![]() |
フジミ模型 自由研究シリーズ No.22 いきもの編 クワガタムシ(2匹入り) ノンスケール 色分け済み プラモデル 自由研究22 |

2匹ずつ入っているのがお得感w
普通に作るのは面白くないので、アレンジして作ります。
とはいえ、あまり時間がないのでさくっと工作。

簡単なスジボリとディテールアップ(?)

そして塗装! カブトムシは赤く、クワガタは青く塗ります。

生物感が出るようにグラデーションというかムラっぽく色を乗せます。
デカール貼って、トップコート吹いて、完成!(はやw)
題して「SカブトとRクワガタ」
Sカブト ・・・ 赤い彗星的な特徴をもったカブトムシです。

有機体コンペなのであくまで「有機体」です。メカではなくこういう種類の昆虫です!(断じて)

Rクワガタ ・・・ 青い巨星的な特徴をもったクワガタ。

背中の共和国的な模様がカッコイイ。

これ、地味に前回ゾックで覚えたケープはがし塗装なんですが本当に地味であまり意味なかったです。
ピグメントでの泥汚しが虫っぽさを演出できてるかなと思います。
対決感あるレイアウトで・・・


ジオラマはカブトムシ飼育用の樹皮を買っていたのでそのまま使いました。
もっと大きいものをホームセンターに買いに行きましたが11月だと売ってなかったです。
この季節にカブトムシ飼う人いないか。
お手軽に楽しくできました!
あと1匹ずつあるので何作ろうかな〜
BB戦士クシャトリヤ 工作完了+塗装
BB戦士クシャトリヤの制作記 その2です。
脚部。SDなので脚は短いですw
ディテールを足していますが、特にポイントとしては
足首の部分がベタっとフラットな造形だったので、見える範囲でメカを詰め込みました。

ごちゃメカ好きとしては楽しかったです。
だいたい全身の工作は完了しました。塗装前はこんな感じです。

背後と上から。

ここで塗装に入りたいところなのですが、どうしてもスルーできないポイントとして
元キットでは羽根の内側のファンネルが格納されている部分がオミットされており
これを何とかできないかと考えました。
というわけで、先日の多脚ゾックの制作のときに使わなかったゾックの腕のパーツが丁度よさそうなので流用します。

羽根1枚あたり6つのファンネルが格納されるので穴をあけます。
そこに100均で購入したデコレーション用のラインストーン(半球4mm)を使って4x6=24個のファンネルを制作。

と言っても、穴を開けてプラ棒を差していくだけ。
んー、時間がなかったんです・・・。
(完成写真より)こんな感じです。

もうちょっと懲りたかったところですが時間との闘いでこれになりました。
で、塗装。
・・・しかし、振り返って見たところ塗装中の写真が何もありませんw
PRFに間に合わせるためにかなり切羽詰まっており、経過の写真がほとんどありませんw
唯一あったのがこれ。袖付き模様の塗装。

今やポピュラーな方法ですが、白くラッカーで塗装したあと、上から黒くエナメルで塗装。
そのあとエナメル溶剤で白い部分だけ拭き取るという方法です。
失敗が少なくてよい方法です。
塗装が完了後、デカール、トップコートという工程で完成となります。
次回の更新で完成写真を掲載します!
脚部。SDなので脚は短いですw
ディテールを足していますが、特にポイントとしては
足首の部分がベタっとフラットな造形だったので、見える範囲でメカを詰め込みました。

ごちゃメカ好きとしては楽しかったです。
だいたい全身の工作は完了しました。塗装前はこんな感じです。

背後と上から。

ここで塗装に入りたいところなのですが、どうしてもスルーできないポイントとして
元キットでは羽根の内側のファンネルが格納されている部分がオミットされており
これを何とかできないかと考えました。
というわけで、先日の多脚ゾックの制作のときに使わなかったゾックの腕のパーツが丁度よさそうなので流用します。

羽根1枚あたり6つのファンネルが格納されるので穴をあけます。
そこに100均で購入したデコレーション用のラインストーン(半球4mm)を使って4x6=24個のファンネルを制作。

と言っても、穴を開けてプラ棒を差していくだけ。
んー、時間がなかったんです・・・。
(完成写真より)こんな感じです。

もうちょっと懲りたかったところですが時間との闘いでこれになりました。
で、塗装。
・・・しかし、振り返って見たところ塗装中の写真が何もありませんw
PRFに間に合わせるためにかなり切羽詰まっており、経過の写真がほとんどありませんw
唯一あったのがこれ。袖付き模様の塗装。

今やポピュラーな方法ですが、白くラッカーで塗装したあと、上から黒くエナメルで塗装。
そのあとエナメル溶剤で白い部分だけ拭き取るという方法です。
失敗が少なくてよい方法です。
塗装が完了後、デカール、トップコートという工程で完成となります。
次回の更新で完成写真を掲載します!
BB戦士クシャトリヤ 改修工作
今年のPRF杯はBB戦士というお題です。
人生2度目のSD系キットです。(1回目はディフォルメ選手権のラーメンズゴック)
選んだのはクシャトリヤ。元キットはこんな感じです。

ボリューム感もあって素でもなかなかカッコイイ。
気になるポイントとしては腰回りがオムツみたいにモサっとしているので
ひとまわり小さくなるように改修してみます。
腰のパーツは一体成形です。

超音波カッターでどんどん切り離しつつ、パーツを中抜きしてサイズを詰めていきます。

接続部分はあとでヤスリ、プラ板、パテで整形するのでどんどん切ります。
フロントアーマーもこんな感じで高さを詰めます。

さらに太ももの長さを2mm延長して腰から下のフォルムをスッキリさせてみました。

違いがわかるでしょうか・・・。
4枚羽根の付け根は上から見えるのでディテールをきちんと作ると見映えがしそうです。

プラ板、プラ棒、プラパイプ、とプラ材をフル動員してパーツを作成。

シリンダーっぽいディテールを追加。

貧弱なフレームからボリューム感のあるフォルムになりました。
腕は大きく肉抜きされているので、ランナーを詰めてエポパテで埋めちゃいます。

頭は幅が広くてかわいい感じなので、幅を詰めてキリッとさせます。

超音波カッター最高w
頭の幅詰め。モノアイ部分はミライトを設置できるようにしました。

お手軽電飾、ミライト。

元々は釣り具なのですが最近は模型界ではメジャーなアイテムになりつつありますね。
羽根のディテールを追加します。特にポイントは円形のパーツ部分にドリルで開口してプラパイプを埋め込みます。

プラパイプの薄さが密度感が増した印象を与えます。
まだ手がついてないポイントがあるので引き続き工作していきます。
人生2度目のSD系キットです。(1回目はディフォルメ選手権のラーメンズゴック)
選んだのはクシャトリヤ。元キットはこんな感じです。

ボリューム感もあって素でもなかなかカッコイイ。
気になるポイントとしては腰回りがオムツみたいにモサっとしているので
ひとまわり小さくなるように改修してみます。
腰のパーツは一体成形です。

超音波カッターでどんどん切り離しつつ、パーツを中抜きしてサイズを詰めていきます。

接続部分はあとでヤスリ、プラ板、パテで整形するのでどんどん切ります。
フロントアーマーもこんな感じで高さを詰めます。

さらに太ももの長さを2mm延長して腰から下のフォルムをスッキリさせてみました。

違いがわかるでしょうか・・・。
4枚羽根の付け根は上から見えるのでディテールをきちんと作ると見映えがしそうです。

プラ板、プラ棒、プラパイプ、とプラ材をフル動員してパーツを作成。

シリンダーっぽいディテールを追加。

貧弱なフレームからボリューム感のあるフォルムになりました。
腕は大きく肉抜きされているので、ランナーを詰めてエポパテで埋めちゃいます。

頭は幅が広くてかわいい感じなので、幅を詰めてキリッとさせます。

超音波カッター最高w
頭の幅詰め。モノアイ部分はミライトを設置できるようにしました。

お手軽電飾、ミライト。
![]() |

元々は釣り具なのですが最近は模型界ではメジャーなアイテムになりつつありますね。
羽根のディテールを追加します。特にポイントは円形のパーツ部分にドリルで開口してプラパイプを埋め込みます。

プラパイプの薄さが密度感が増した印象を与えます。
まだ手がついてないポイントがあるので引き続き工作していきます。
| h o m e |