RE/100ディジェ 股関節、腰ディテール
RE/100ディジェ 脚部外装、ひざディテールアップ
引き続きRE/100ディジェの脚部の工作です。
ふくらはぎの外装のディテールを追加します。
あ、追加の前に最初からキットに入っている台形のくぼみがイメージに合わなかったので
エポパテで埋めました。ヤスリをかけてないことにしていますw
下の写真のクリーム色の部分。あちこちにこのディテールが入っているので全部埋めました。
その上でスジボリを追加します。

今回スジボリのガイドとして使ったのがこのテープです。

ひっぱると伸びる素材なので曲線のガイドとして貼ることができます。
微妙な曲面にスジボリを掘ろうと思ったのでこれを使用しました。
続いて、ひざ関節のディテール。
特別なことはしてませんが、プラパイプを細めに輪切りにしたものを関節軸に上乗せすることで緻密さが増します。

脚の工作は全体的にこんな感じになりました。

外装パーツはあまり密度を上げすぎないところがポイントです。
粗密のバランスを気をつけつつ情報量を増やしている感じです。
ふくらはぎの外装のディテールを追加します。
あ、追加の前に最初からキットに入っている台形のくぼみがイメージに合わなかったので
エポパテで埋めました。ヤスリをかけてないことにしていますw
下の写真のクリーム色の部分。あちこちにこのディテールが入っているので全部埋めました。
その上でスジボリを追加します。

今回スジボリのガイドとして使ったのがこのテープです。
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ひっぱると伸びる素材なので曲線のガイドとして貼ることができます。
微妙な曲面にスジボリを掘ろうと思ったのでこれを使用しました。
続いて、ひざ関節のディテール。
特別なことはしてませんが、プラパイプを細めに輪切りにしたものを関節軸に上乗せすることで緻密さが増します。

脚の工作は全体的にこんな感じになりました。

外装パーツはあまり密度を上げすぎないところがポイントです。
粗密のバランスを気をつけつつ情報量を増やしている感じです。
RE/100ディジェ くるぶし・ひざダクトの処理
RE/100ディジェ 工作つづきます。
ディジェとして特徴的なデザインのくるぶしのダクトです。
元のキットの形状はこうなってます。階段状になっていてダクトっぽくはないですね。

というわけで、タガネを使って掘ってみます。
0.5mmのタガネを寝かせて溝を掘ります。残った上の部分は斜めにヤスリをかけてシャープさを出します。

正直、1枚、1枚掘っていくのは骨が折れます。
ようやく片方の足の分を完了しました。

一番下の段はタガネが入らないので、開口してみました。
結果的に構造の立体感が出たかなと思います。内側からメッシュを貼ってみました。
足に装着してみるとこんな感じです。

このあと反対側も泣きながらやりましたw
くるぶしダクトが終わったあと、ひざにもダクトがあることに気づきます。

これ、同じように掘るのかー、と思ったら気が遠くなったので・・・
全部切り取ってしまうことにします。マスキングテープであたりをつけます。

超音波カッターでざくっと・・・

半ば無理矢理除去しました。 これ、なんとかなるんだろうかと不安マックスですw

上からプラ板を切って貼って、それっぽく。

ひざに装着してみるとこんな感じです。

なんとか試練を乗り越えて次に進みます・・・
ディジェとして特徴的なデザインのくるぶしのダクトです。
元のキットの形状はこうなってます。階段状になっていてダクトっぽくはないですね。

というわけで、タガネを使って掘ってみます。
0.5mmのタガネを寝かせて溝を掘ります。残った上の部分は斜めにヤスリをかけてシャープさを出します。

正直、1枚、1枚掘っていくのは骨が折れます。
ようやく片方の足の分を完了しました。

一番下の段はタガネが入らないので、開口してみました。
結果的に構造の立体感が出たかなと思います。内側からメッシュを貼ってみました。
足に装着してみるとこんな感じです。

このあと反対側も泣きながらやりましたw
くるぶしダクトが終わったあと、ひざにもダクトがあることに気づきます。

これ、同じように掘るのかー、と思ったら気が遠くなったので・・・
全部切り取ってしまうことにします。マスキングテープであたりをつけます。

超音波カッターでざくっと・・・

半ば無理矢理除去しました。 これ、なんとかなるんだろうかと不安マックスですw

上からプラ板を切って貼って、それっぽく。

ひざに装着してみるとこんな感じです。

なんとか試練を乗り越えて次に進みます・・・
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