【HGザクⅡ改】ポケ戦 ヴィネット
2019年12月21日〜22日に行われる神展に向けて、クリスマスシーズンということもあり
「ポケットの中の戦争」をテーマにヴィネットを作ることにしました。
選んだキットはHGザクⅡ改。バーニィの機体です。
仮組みだとこんな感じ。 普通の量産型ザクに比べて若干無骨な感じです。

ザク本体は大きな改修はせず、若干のディテールアップと基本工作で仕上げます。
腕の合わせ目は定番の方法、接着剤をむにゅっとして乾燥後にヤスリます。

太もものパーツは関節パーツを挟み込む作りになっているため塗装のために合わせ目を残すことにしました。
段落ちモールドを施すことで合わせ目をごまかします。

右が処理前、左が段落ちモールド処理後です。
段落ちの作業はコレを使っています。

モノアイの中が元キットではつるんとしているので開口してメカを詰め込みました。

アルを登場させようと思うので鉄道模型のフィギュアの小学生をベースに作ります。
スケールは1/150で、小ささは指との比較でわかりますでしょうか。

これをアルにするために、背中のランドセルを削って、半ズボン化、帽子をかぶせて、靴を大きく
エポパテで工作しました。

ポケ戦を見ながら色を塗りました。アップで見るとアラしかないですが、小さいので許してくださいw

ヴィネットのベースを作ります。
おおまかな地形を発泡スチロールで作ります。

上から壁補修材で細かい地形をつくります。乾燥する前にザクの墜落の跡をつけます。

土のベースはタミヤのテクスチャーペイントでつけました。

で、毎度の静電気の草植え

樹木はライケンを植えました。土砂は「鹿沼土」を砕いて水溶き木工用ボンドで固定するといい感じになりました。

で、完成写真です!
あまりに有名なシーンでいろんな人が作っていますが、コンパクトなヴィネットは楽しいです。


外に出て自然光で撮影してみました。


この作品を作るにあたって改めてポケ戦を見たのですがやっぱりいい作品ですね。
今度は序盤のハイゴッグのジオラマを作ってみたいです。
「ポケットの中の戦争」をテーマにヴィネットを作ることにしました。
選んだキットはHGザクⅡ改。バーニィの機体です。
仮組みだとこんな感じ。 普通の量産型ザクに比べて若干無骨な感じです。

ザク本体は大きな改修はせず、若干のディテールアップと基本工作で仕上げます。
腕の合わせ目は定番の方法、接着剤をむにゅっとして乾燥後にヤスリます。

太もものパーツは関節パーツを挟み込む作りになっているため塗装のために合わせ目を残すことにしました。
段落ちモールドを施すことで合わせ目をごまかします。

右が処理前、左が段落ちモールド処理後です。
段落ちの作業はコレを使っています。
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モノアイの中が元キットではつるんとしているので開口してメカを詰め込みました。

アルを登場させようと思うので鉄道模型のフィギュアの小学生をベースに作ります。
スケールは1/150で、小ささは指との比較でわかりますでしょうか。

これをアルにするために、背中のランドセルを削って、半ズボン化、帽子をかぶせて、靴を大きく
エポパテで工作しました。

ポケ戦を見ながら色を塗りました。アップで見るとアラしかないですが、小さいので許してくださいw

ヴィネットのベースを作ります。
おおまかな地形を発泡スチロールで作ります。

上から壁補修材で細かい地形をつくります。乾燥する前にザクの墜落の跡をつけます。

土のベースはタミヤのテクスチャーペイントでつけました。

で、毎度の静電気の草植え

樹木はライケンを植えました。土砂は「鹿沼土」を砕いて水溶き木工用ボンドで固定するといい感じになりました。

で、完成写真です!
あまりに有名なシーンでいろんな人が作っていますが、コンパクトなヴィネットは楽しいです。


外に出て自然光で撮影してみました。


この作品を作るにあたって改めてポケ戦を見たのですがやっぱりいい作品ですね。
今度は序盤のハイゴッグのジオラマを作ってみたいです。
STARWARS AT-STヴィネット
あけましておめでとうございます。 昨年は更新が滞ってしまってましたが、今年はできるだけマメにやっていけたらと思います。
・・・といいつつ、2019年に作った作品の紹介がまだいくつか残っておりますので、紹介させてください。
PRFのお題「映画の乗り物」で、以前から作りたかったスターウォーズのキットを選びました。
お気軽ヴィネットで仕上げます。
選んだキットはバンダイ版AT-ST。

無改造、ただ組んだだけでこのディテール。塗装とスミ入れをした状態です。(このあともう少しウェザリングしました)
足元の楕円を切り取ってベースとします。

いつもの壁補修材を使って地面を作ります。水彩絵の具で一応色をつけますが真っ白よりはマシという気休め程度。
完全に乾燥する前に脚の位置を決めて、キットを押しつけて地面が沈み込んだ跡をつけます。

土は百均で買ってきた「鹿沼土」をすり鉢で適度な粒の大きさにすりつぶしたものを水で溶いた木工用ボンドで固定。
その上からエアブラシで塗装しました。塗料はまあなんでもよいのですが普段あまり使わないアクリジョンを使いました。
そして静電気での草植えをして、沼地の水は「大波小波」を使ってみました。

イウォークの星、衛星エンドアの森林をイメージした植物を植えます。
木は本物の木の枝を使用しています。枝振りなどは自分で作るとどうしてもウソっぽくなるので本物が一番w

シダ類は「紙創り」を使いました。色は自分で塗らなくてはいけないのですが造形が細かくて使い勝手がよいです。

ツタはミニネイチャーを使っています。値段はまぁまぁ高いのですが本当にリアルで、クオリティは◎。

完成はこちら。
コンパクトなヴィネットはできあがったあとも眺めていて楽しいです。

バックショット。バンダイのスターウォーズキットは本当によくできてます。

エピソード9で盛り上がっていますので、スターウォーズはまた作りたいです!
・・・といいつつ、2019年に作った作品の紹介がまだいくつか残っておりますので、紹介させてください。
PRFのお題「映画の乗り物」で、以前から作りたかったスターウォーズのキットを選びました。
お気軽ヴィネットで仕上げます。
選んだキットはバンダイ版AT-ST。

無改造、ただ組んだだけでこのディテール。塗装とスミ入れをした状態です。(このあともう少しウェザリングしました)
足元の楕円を切り取ってベースとします。

いつもの壁補修材を使って地面を作ります。水彩絵の具で一応色をつけますが真っ白よりはマシという気休め程度。
完全に乾燥する前に脚の位置を決めて、キットを押しつけて地面が沈み込んだ跡をつけます。

土は百均で買ってきた「鹿沼土」をすり鉢で適度な粒の大きさにすりつぶしたものを水で溶いた木工用ボンドで固定。
その上からエアブラシで塗装しました。塗料はまあなんでもよいのですが普段あまり使わないアクリジョンを使いました。
そして静電気での草植えをして、沼地の水は「大波小波」を使ってみました。

イウォークの星、衛星エンドアの森林をイメージした植物を植えます。
木は本物の木の枝を使用しています。枝振りなどは自分で作るとどうしてもウソっぽくなるので本物が一番w

シダ類は「紙創り」を使いました。色は自分で塗らなくてはいけないのですが造形が細かくて使い勝手がよいです。
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ツタはミニネイチャーを使っています。値段はまぁまぁ高いのですが本当にリアルで、クオリティは◎。
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完成はこちら。
コンパクトなヴィネットはできあがったあとも眺めていて楽しいです。

バックショット。バンダイのスターウォーズキットは本当によくできてます。

エピソード9で盛り上がっていますので、スターウォーズはまた作りたいです!
イングラム(1/35)
千葉しぼり(2019)で開催された「エース選手権」の作品です。
以前から作りたかったパトレイバーのキットを作りました。
パトレイバーでエースと言えばやっぱり泉野明。
野明の機体、イングラムを作ります。
コックピットまわりを作り込んでみました。

かなり気合い入れて作ったのですが、完成後全然見えなかったです・・・
1/35の野明も作るのですがタミヤの女性兵士を改造します。

彫りの深い顔を全部削って、髪の毛をエポパテで作成しました。

なんだかんだで、完成です↓
五本指の動きを学習させるためにあやとりをするシーンです。

コミック版だとちょうちょ結びなんですよね。あやとりのほうが見映えがするかなということで
頑張って4段はしご作りました。



野明はこんな感じになりました。コミック版の顔によせています。

以前から作りたかったパトレイバーのキットを作りました。
パトレイバーでエースと言えばやっぱり泉野明。
野明の機体、イングラムを作ります。
コックピットまわりを作り込んでみました。

かなり気合い入れて作ったのですが、完成後全然見えなかったです・・・
1/35の野明も作るのですがタミヤの女性兵士を改造します。

彫りの深い顔を全部削って、髪の毛をエポパテで作成しました。

なんだかんだで、完成です↓
五本指の動きを学習させるためにあやとりをするシーンです。

コミック版だとちょうちょ結びなんですよね。あやとりのほうが見映えがするかなということで
頑張って4段はしご作りました。



野明はこんな感じになりました。コミック版の顔によせています。

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