GBWC2018 サラミス艦橋のシートのスクラッチ
GBWC2018 シャアザクと対峙するサラミス艦橋の内装を作ります。
1/48のサラミス艦橋のキットは残念ながらないので、スクラッチで作成していきます。

1/48のフィギュアと比較しながらサイズを決めて、プラ板を箱組みします。
ちょっと複雑な形状の箱組みで便利なのは、WAVEのプラ・プレート(目盛り付き)です。

↑これは0.3mmですが今回は0.5mmを使用しました。
背面は1mmプラ板で箱組みして組み合わせます。

若干隙間があいたときはエポパテで埋めてヤスリで整えます。
そんな感じで細かいパーツを同様に箱組みやプラ板カットで組み合わせていきます。

ヘッドレストの部分は5mmプラ棒を削って形を整えました。
小さいですが、各所にC面をヤスリで作ってあげるとそれっぽいデザインになります。
背面のパイプはハンダを使っています。真鍮線などに比べてやわらかくて加工しやすいです。

サイズ感はこんな感じです。指との比較。

↑はオペレーター用のシートでしたが、キャプテン用のシートも作りました。
こんな感じ。THE ORIGINのアニメのシーンを資料として作成しました。

シートの並べたイメージ

斜めから

塗装して・・

最終的にはこんな感じでブリッジ内に配置されます。

引き続き、ブリッジ内の他のオブジェの制作過程も載せていきます!
1/48のサラミス艦橋のキットは残念ながらないので、スクラッチで作成していきます。

1/48のフィギュアと比較しながらサイズを決めて、プラ板を箱組みします。
ちょっと複雑な形状の箱組みで便利なのは、WAVEのプラ・プレート(目盛り付き)です。
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↑これは0.3mmですが今回は0.5mmを使用しました。
背面は1mmプラ板で箱組みして組み合わせます。

若干隙間があいたときはエポパテで埋めてヤスリで整えます。
そんな感じで細かいパーツを同様に箱組みやプラ板カットで組み合わせていきます。

ヘッドレストの部分は5mmプラ棒を削って形を整えました。
小さいですが、各所にC面をヤスリで作ってあげるとそれっぽいデザインになります。
背面のパイプはハンダを使っています。真鍮線などに比べてやわらかくて加工しやすいです。

サイズ感はこんな感じです。指との比較。

↑はオペレーター用のシートでしたが、キャプテン用のシートも作りました。
こんな感じ。THE ORIGINのアニメのシーンを資料として作成しました。

シートの並べたイメージ

斜めから

塗装して・・

最終的にはこんな感じでブリッジ内に配置されます。

引き続き、ブリッジ内の他のオブジェの制作過程も載せていきます!
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