GBWC2015 ジオラマ製作開始
今年もGBWCのエントリーがすでに開始されております。
締め切りは9月1日です。あと2ヶ月ちょっととなりました。
今年もジオラマ作品で参戦しようと思っておりますがはたして間に合うのでしょうか (^_^;
とにかくジオラマベースの作業を開始しました。
ベースとしたのは、以前、近所のコーナン(ホームセンター)に買い物に行ったとき「なんかこれ使えそう」と買っておいたコルクボードです。
[コーナンのコルクボードへのリンク]
サイズは 30cm × 45xm。 構想から考えるとちょっとせまいのですが木枠がそのまま使えそうなのが魅力的で、これで行くことにしました。

まずは木枠にニスを塗ります。 実はニス塗りは初めてです。
よくわからないですが、木工作用の水性ニスを買ってみました。

ニスの説明書の通り、塗る→乾燥→ヤスリがけ→塗る→乾燥・・・ というループを3日続けました。
ヤスリは400番を使いました。

三日目はヤスリをかけず、コンパウンドで磨きました。 粗目→細目まで。 それっぽい光沢が出ました。

光沢が出たところでニス作業は終了。マスキングテープを貼って保護します。次にこのテープをはがすときは完成したときなんだなぁ。
ジオラマのレイアウトをあれこれと考え地形の起伏を確定。
隆起している場所を発泡スチロールでおおよその形を作ります。 一般的にはスタイロフォームというものを使うのかも知れないですが、あまり緻密な形状である必要がないので手元にあった発泡スチロールでざっくりとw。
100円ショップのスチロールカッターを使います。さすがに100円なのでぎりぎりの使い勝手ですがまあ使えるのでOKです。

発泡スチロールは木工用ボンドで接着。木枠との間に0.3mmのプラ板を立てて仕切りとします。

ここから地面を作っていくのですが、去年の作品は↓の石粉粘土を使いました。

形状を作るのはやりやすいのですが、一番困った点は、乾燥後のヒケです。
平らに作ったはずの地面が反ってベースから浮いて隙間ができてしまったのです。
そこでネットで色々と調べてみたところ、dufixの壁補修材なるものがヒケないっぽいということで、買ってみました。

粉末を水で溶いて使用します。水の量を調整することで粘度が変えられるので、いいかも。

地面作りました。情報通りヒケはほとんどなしです!すごい。
説明書では2時間で乾燥する(壁補修の場合)とあるので、比較的乾燥時間も短めです。

去年の地形は高低差があったのですが、今年はほぼ平ら。見栄え的にちょっと怖いのですが今年はこれで勝負します・・・。
モビルスーツの立ち位置に固定用の真鍮線を立てます。
穴を開けて黒瞬着を流し込み真鍮線を固定。 ただ、地盤がコルクボードなので強度的に不安です。

モビルスーツの固定については実際に立てるときにまた考えます。
締め切りは9月1日です。あと2ヶ月ちょっととなりました。
今年もジオラマ作品で参戦しようと思っておりますがはたして間に合うのでしょうか (^_^;
とにかくジオラマベースの作業を開始しました。
ベースとしたのは、以前、近所のコーナン(ホームセンター)に買い物に行ったとき「なんかこれ使えそう」と買っておいたコルクボードです。
[コーナンのコルクボードへのリンク]
サイズは 30cm × 45xm。 構想から考えるとちょっとせまいのですが木枠がそのまま使えそうなのが魅力的で、これで行くことにしました。

まずは木枠にニスを塗ります。 実はニス塗りは初めてです。
よくわからないですが、木工作用の水性ニスを買ってみました。

ニスの説明書の通り、塗る→乾燥→ヤスリがけ→塗る→乾燥・・・ というループを3日続けました。
ヤスリは400番を使いました。

三日目はヤスリをかけず、コンパウンドで磨きました。 粗目→細目まで。 それっぽい光沢が出ました。

光沢が出たところでニス作業は終了。マスキングテープを貼って保護します。次にこのテープをはがすときは完成したときなんだなぁ。
ジオラマのレイアウトをあれこれと考え地形の起伏を確定。
隆起している場所を発泡スチロールでおおよその形を作ります。 一般的にはスタイロフォームというものを使うのかも知れないですが、あまり緻密な形状である必要がないので手元にあった発泡スチロールでざっくりとw。
100円ショップのスチロールカッターを使います。さすがに100円なのでぎりぎりの使い勝手ですがまあ使えるのでOKです。

発泡スチロールは木工用ボンドで接着。木枠との間に0.3mmのプラ板を立てて仕切りとします。

ここから地面を作っていくのですが、去年の作品は↓の石粉粘土を使いました。
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形状を作るのはやりやすいのですが、一番困った点は、乾燥後のヒケです。
平らに作ったはずの地面が反ってベースから浮いて隙間ができてしまったのです。
そこでネットで色々と調べてみたところ、dufixの壁補修材なるものがヒケないっぽいということで、買ってみました。
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粉末を水で溶いて使用します。水の量を調整することで粘度が変えられるので、いいかも。

地面作りました。情報通りヒケはほとんどなしです!すごい。
説明書では2時間で乾燥する(壁補修の場合)とあるので、比較的乾燥時間も短めです。

去年の地形は高低差があったのですが、今年はほぼ平ら。見栄え的にちょっと怖いのですが今年はこれで勝負します・・・。
モビルスーツの立ち位置に固定用の真鍮線を立てます。
穴を開けて黒瞬着を流し込み真鍮線を固定。 ただ、地盤がコルクボードなので強度的に不安です。

モビルスーツの固定については実際に立てるときにまた考えます。
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