GBWC2015 ジオラマ 土
ジオラマの制作です。
地面のベースができたのでその上に土を作ります。
土の表現もいろいろと手法があるようですが、今回の設定は「乾燥した荒れ地」のイメージを作っていこうと思います。
そこで、使うことに決めたのが「本物の土」です。
とはいえ、東京では本物の土が意外と手に入りにくいです。
荒れ地に向きそうな土として、100円ショップで「赤玉土」なるものを購入。

これをすり鉢(これも百均)でこまかくすりつぶします。
1/100スケールなので土の粒子も細かくなければいけません。
すりつぶした土は、ストッキングのふるいを作って、それを通した細かい粒子のものだけを使います。
ベースは壁補修剤(白)を使って作ったので、一応ラッカー塗料でそれらしい色を塗っておきました。土をくまなく乗せればいらないのですが一応保険で。
定着剤は、最初はマットメディウムを使ってみたのですがいまいち効率がよくありません。

途中から木工用ボンドを水で溶いたものにじゃぶじゃぶと土をつけて筆で伸ばす方法に変更。
こちらのほうがよかったです。定着もするし効率もよくなりました。

一部、乾燥した土じゃない場所を作ろうと思ってまして、草が多めに生えているエリア。
そこは土の質感を変えようと、新兵器「テクスチャーペイント」を使って見ることにしました。



筆でぐりぐりと塗っていくだけで土っぽい質感になる魔法の絵の具です。
今回は本物の土と併用だったので若干質感が合わないかなぁと思いましたが、単体で使う分には楽しそう。

写真は乾燥前ですが、乾燥後は結構いい感じになりました。
どうせたくさん草生やすのであまり見えなくなっちゃいます。
白い帯の部分は道路が通る予定です。
地面のベースができたのでその上に土を作ります。
土の表現もいろいろと手法があるようですが、今回の設定は「乾燥した荒れ地」のイメージを作っていこうと思います。
そこで、使うことに決めたのが「本物の土」です。
とはいえ、東京では本物の土が意外と手に入りにくいです。
荒れ地に向きそうな土として、100円ショップで「赤玉土」なるものを購入。

これをすり鉢(これも百均)でこまかくすりつぶします。
1/100スケールなので土の粒子も細かくなければいけません。
すりつぶした土は、ストッキングのふるいを作って、それを通した細かい粒子のものだけを使います。
ベースは壁補修剤(白)を使って作ったので、一応ラッカー塗料でそれらしい色を塗っておきました。土をくまなく乗せればいらないのですが一応保険で。
定着剤は、最初はマットメディウムを使ってみたのですがいまいち効率がよくありません。

途中から木工用ボンドを水で溶いたものにじゃぶじゃぶと土をつけて筆で伸ばす方法に変更。
こちらのほうがよかったです。定着もするし効率もよくなりました。

一部、乾燥した土じゃない場所を作ろうと思ってまして、草が多めに生えているエリア。
そこは土の質感を変えようと、新兵器「テクスチャーペイント」を使って見ることにしました。


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筆でぐりぐりと塗っていくだけで土っぽい質感になる魔法の絵の具です。
今回は本物の土と併用だったので若干質感が合わないかなぁと思いましたが、単体で使う分には楽しそう。

写真は乾燥前ですが、乾燥後は結構いい感じになりました。
どうせたくさん草生やすのであまり見えなくなっちゃいます。
白い帯の部分は道路が通る予定です。
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